日記 2024/10/20 朝ごはん

すごく嬉しかったので、忘れないように。
8時半に目が覚めて(Jくんのおうちは遮光カーテンじゃないので自然に目が覚める)、洗顔などを済ませてSNSを見ていると眠たくなってきて、気づいたらまた寝てしまいました。

10時過ぎ、パチパチと油がはねるような音で目が覚めると隣にJくんはいなくて少し焦るとJくんはキッチンにいて、朝食を作ってくれていました。

わたしは中・高のときは朝食は基本自分で用意していたし、
大学に上がって以降は普段朝ごはんは食べることはありませんでした。
イレギュラーで食べることはあっても自分で用意したもの。
誰かに朝ごはんを作ってもらうのは小学生ぶりで、なんだかお姫様になったような気分がして嬉しかったです。

元はと言えばわたしがねぼすけだったのが悪いんですが、わたしが寝てる間に朝ごはんを作ろうと思ってくれたJくんの気持ちが嬉しいし、
たまご失敗しちゃったと言ってたJくんが可愛かったし(確かに少ししょっぱかったけど、お米が進む味で美味しかった😋)、
ソーセージを凝った調理方法で調理してくれたのはもちろん嬉しかったけど
多い方、成功した方をわたしの分としてくれた気持ちが嬉しかったです。

朝からとても幸せで、Jくんといるときは結構メンタルも安定しているけど
この日は「幸せ」という気持ちしかなかったです。
終わりが来るのが怖い。
ゲームのように、幸せなときにセーブをして、エンディングに辿り着かなければ幸せなままだな、とも

ひとつ確かなのは、この日のわたしは誰がなんと言おうと自分目線、お姫様でした

美味しい朝ごはんをありがとう

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