NS運動会小説リレー①
まえがき
みなさん、こんにちは!もしくはこんばんはっ!!
お久しぶりです!はなです!
今回もNS企画ということでNS運動会第2弾!!
小説リレーが開催されています!!
いえ~い!!
NS運動会の概要はこちらから↓
小説リレー、今回は1番になりました!!
よくこんな遅書きのハナが1番やったんだ…?ww
おそがきなのは事実、
なので今回の小説リレー
正直進捗やばい…
私の辞書には計画性という言葉がないからこういう事になるんだよなあ…
中2になってから結構忙しくって
noteまで手が回らなくなってるんだよね…
だから小説リレー参加しようか迷ってたんだけど、
今回参加させていただきました!!
今回のまえがきは駆け足でなるべくテンポよくいきたいと思います!!
参加メンバーはこちら!!!(敬称略)
①ハナ ←今ここ!
②弥翔
③memori
④落葉友樹
⑤らら
⑥木の実
⑦苺愛
⑧るく
みなさん、今回もよろしくお願いします!!
ここにリンクを貼っておくので、
是非ほかのみなさんの小説も見て行ってください!!
(随時更新)
この小説の続きはこちら
2番目
3番目
4番目
5番目
6番目
7番目
8番目
それでは、本編スタート!!
※みなさんの口調などを把握できていない可能性があります。
ご了承ください。文章もひどいので温かい目で見てください。
NS運動会小説リレーfast
ハナ
「おお…!!すご~い!!」
私は思わず声を上げた。
今日はNSのみんなで運動会をすることになったんだ!
学校を1日貸し切るんだって!!
校庭もとっても大きい!
すごくない!?
場所を予約してくれたのは旬くん!
そして今回の運動会の司会を担当してくれるんだって!!
今日は運動会日和!!
天気にも恵まれていて良かった~っ!
私とるくさんと旬の3人で運動会の準備をしてるんだけど、
学校が結構広くって3人で分担してるんだ…
私はテントを設営するのと、白い線を引く担当なんだ~
リレーの時に使うらしい!
私が白線を引いているとみんなが集まってきた。
ハナ
「お~い!!みんな~!」
私はみんなに大きく手を振った。
弥翔
「お~ハナじゃん、久しぶり!」
と弥翔さんが手を振り返してくれた。
苺愛
「運動会、頑張りましょうね!!」
苺愛ちゃんは微笑んだ。
memori
「みなさん、今日はよろしくお願いします!」
友樹
「今日は楽しむぞ!!」
二人も元気よく言った。
ハナ
「みんな今日はよろしくね!!全力で楽しもう!!」
と話していると、旬とるくさんがこちらにやってきた。
るく
「みんな~!ららさんと、木の実さんも来たよ~」
とるくさんが2人をつれてきた。
らら
「初めまして!よろしくお願いします!」
とららさんはぺこりとお辞儀をする。
苺愛
「ららちゃん、よろしくね。全力で楽しみましょ!」
うんうん!
木の実
「NSの企画は初めてですが、仲良くしてもらえると嬉しいです!」
memori
「もちろんです!!一緒に楽しみましょう!」
友樹
「いい思い出を作りましょう!」
みんな仲良くできてそうで良かった!
すると、突然、マイクの音が聞こえた。
旬
「あ~っあ~…マイクテスト、聞こえますか~?」
その言葉でみんなが本部のテントの方へ振り返った。
弥翔
「聞こえるぞ~~!」
と弥翔さんが答えた。
旬
「それではっ、第一回、NS運動会を開催いたします!!」
旬
「司会兼審判を務める旬です!よろしくお願いします!」
みんな
「パチパチパチパチ」
と拍手が響く。
旬
「それでは、早速チームの発表です!」
お~!チーム分け!だれと一緒になるのかな!!
旬
「チームわけはこのようにします!!」
と旬がチーム分けを読み上げた。
赤組
ハナ
「苺愛ちゃんと弥翔さんと、ららさんと同じチームか…!!よろしくね!」
らら
「絶対勝ちましょうね!」
とららさんはやる気満々。
弥翔
「だな!!」
と弥翔さんもハチマキをギュッとしばる。
苺愛
「あ、あの…私同じチームの人を負けさせる呪いにかかってるから…先に謝っておきます…」
と悲しそうに苺愛ちゃんが呟いた。
ハナ
「苺愛ちゃ~~ん!?元気出して~~!!そんなのジンクスでしょ!!!」
らら
「そんなことありませんよ!!絶対勝ちましょう!!」
と2人で励ました。
苺愛
「そうよね…とにかく全力で頑張りましょ!」
白組
るく
「白組、絶対勝ちましょう!」
と白組全体に声をかけた。
memori
「そうですね!楽しみましょう!」
memoriさんも気合いはバッチリ。
友樹
「円陣組みます?」
と落葉さんは提案した。
木の実
「いいですね!」
と白組は円陣を組みはじめた。
るく
「楽しんで絶対勝ちましょう!!」
白組
「お~~!!」
ハナ
「あ!!白組、円陣組んでる!?」
白組の様子を見て、弥翔さんはこう言った。
弥翔
「俺らも気合いいれるか~!?」
らら
「ですね!!苺愛さんも、気合い入れたら勝てるかもしれませんよ!」
苺愛
「たしかにそうね…!ジンクスをあんまり信じたらいけないわよね!」
私は赤組の気合いを入れるために大きく息を吸って言った。
ハナ
「赤組ぃぃ!絶対勝つぞ~~っ!!」
と拳を空に突き上げる。
赤組だけではなく全員がすこしびっくりしていたけど、
赤組のみんなはそれに負けない声で言った。
赤組のみんな
「お~~~~っ!!」
旬
「両チームとも、やる気は十分!さあどちらのチームが優勝をつかむのでしょうか~!?」
旬
「お次は選手宣誓です!まずは赤組のハナさん!!」
へ!?せ、選手宣誓!??
いきなり!?
全員が私の方を向いて、旬は私を朝礼台の方へ促す。
ええええええ!?
か、か、考えてない…よ…!?
とりあえず朝礼台の上に立ったけど、全員が期待の眼差しを向けている。
旬~…??
と司会の方を見ると旬は楽しそうにしていた。
もしかしてこれ、むちゃぶりってやつでは…??
あ~~!!もうどうにでもなれっ!!
ハナ
「宣誓~~~っ!!私達は!青空の下で今日という日を迎えられたことに感謝し、全力で競技に参加すること!そして全員が楽しめる運動会にすることを~!ここに誓います!!」
と叫んだ。
すると拍手が起きた。
むちゃぶり乗り切った~~!ww
私自身もスラスラとあんな言葉が出てくるなんてびっくりしちゃった…w
私が余韻に浸りながら朝礼台を降りると、今度は白組の選手宣誓!
旬
「赤組のハナさん、ありがとうございました!続いて、白組の選手宣誓です!るくさん、お願いします!」
とるくさんはめちゃんこ動揺していた。
やっぱりアドリブだったんだ!?
るくさんはめちゃんこ緊張した様子で朝礼台に立った。
るくさん、頑張って!!!
るく
「宣誓!私達は一生懸命に、そして楽しみながら美しく競い合うことをここに誓います!」
と片手を上に上げて言った。
るくさんもむちゃぶり選手宣誓を無事に乗り切った。
これには私も敵チームながら拍手。
ほっとした様子でるくさんは朝礼台を降りた。
選手宣誓で赤組も白組もやる気が上がったかな??
運動会らしくなってきた!!
旬
「両チームとも素晴らしい選手宣誓でした!」
旬
「さあ選手宣誓で盛り上がったところで!!早速競技に移りましょう!!」
まだまだ運動会は始まったばっかり!!
全力で楽しんで楽しい思い出作るぞ~~っ!!
赤組のみんな、頑張ろうね!!
旬
「まず、初めの競技は…??」
NS運動会小説リレー①
END
あとがき
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
いや~~っ頑張った!!()
小説リレーの1番で止めるわけには絶対に行かないので、
1日で書き上げました…(計画性とは)
なので絶対に誤字脱字とか、ガバあると思うので
コメントで指摘してほしいです!
結構久々に1番手やったけど難しかった!
でも楽しかったです!!
無事にバトンを繋げられるね!!
あとは、この後小説リレーを書くみなさんがかきやすいように、チーム分けや私の口調などを載せたので是非参考に!!
では次は弥翔さん!よろしくお願いします!!
それじゃあ私はここまで!ばいばいっ!
小説リレーを書く時に役立つかもな情報
ハナの口調まとめ
私の口調をまとめました!
これどおりに書けばハナってわかるはず…(多分)
運動会チーム分け
とりあえず小説リレー参加者だけ割り振ったけど、追加とかご自由に!
(旬は小説リレー参加してないけど審判役が欲しかったので勝手に追加しました…ごめんなさい!)
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