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明るくなりたい!〔小説リレー〕第三話

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アカリ(きらり)

「今プレイ画面と配信画面接続する!」

私は画面を接続して不登校ダイブを始めた。                    私が画面をタップすると、ストーリーが始まった。                  

〔私は不登校の中学2年だ。学校では毎日いじめられ学校には行かない。〕

〔ただただゲームばかりしている。〕

私と年齢も境遇も同じじゃん!

〔でもゲームをきっかけにこんなことになるなんて…〕

そうしてストーリーは終わった。

そして主人公の部屋らしい画面が出てきて主人公のミニキャラが出てきた。

〔チュートリアル〕  

画面をドラッグしてキャラクターを動かそう。気になるものがあったらタップしてみよう。

えっ、いきなりむずかしくない?!  

アカリ(きらり)

「えっ何すればいいの?ま、とりあえず気になるものタップするか。」

とキャラクターを動かす。 

アカリ(きらり)

「あっこれは?ゲーム?タップしてみよっか!」 

〔オンラインチャットゲーム。プレイしますか?〕

という表示が出てきた。                         

何が起きるか分からない。

私だったらプレイするけど少しのことで不登校ってバレたら…

迷った末に選んだ選択は…

アカリ(きらり) 

「あっ!そろそろ時間だ!今日はもうここまで!また不登校ダイブ続きはまた次回!!それではまたねー!」

もう今日は配信をやめて、バーチャルシティに行こうかな。気分転換に。

私は配信のソフトを終了してバーチャルシティにログインをはじめた。

バーチャルシティとはバーチャルで作られた街みたいなもので会話もできる。私はそこでVRゲームだったり、イベントに参加している。

有名なVチューバーはそのままのアバターでいるとまずいからアバターを変えているんだって。

私は関係ないけど。

今日はなにかイベントやってないかな?

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