舗装された綺麗な道を歩くのはつまらない。でこぼこ道を歩きやすくしたり、道を創るほうがワクワクする
最近、ふと私の就職活動の時のことを思い出しました。あーこの時も自己分析めっちゃやってたなーって
そして、あの時から私の芯は変わっていないんだなーって改めて思いました
就職活動の時に私が言っていたセリフ
それが今日のテーマです
わたしは仕事において、ルーティーンワークや決まっていることを淡々とすることが実に苦手です
朝何時に起きてーー何時くらいに寝てーということをルーティーンの習慣化はしています
ほぼ同じスケジュールで動いています
そこに頭の思考やエネルギーを使いたくないから
仕事で使うエネルギーにおいて
このルーティーン作業をすることがわたしは実に苦手です
だから
舗装された綺麗な道の上を歩くのではなく
めちゃくちゃでこぼこ、つまりぐちゃぐちゃになってしまった事象を綺麗に整備したりする方がワクワクする
あるいは
誰も歩いたことのない道、そこに詳しいひとがあまりいないところに道を作る方がずっとずっと好きだしワクワクします
それは入社の時も言っていたし
結局第一志望の会社には入れなかったけれど、結果的に、第一志望以上の場所に今はいる
社内で誰も詳しくない仕事をやってきたなー
やっているなー
って改めて思いました
今までやってきたことも
ぐちゃぐちゃになった糸を紐解く仕事だったり
誰も詳しくない道をいつも歩いて、だからこそ賛同を得るのも難しいけれど、だからこそ楽しい
15年以上前に自分が言っていたことをやっているなーやってきたなーコレが私にとって大事な価値観の一つなんだろうなーって改めて思っています
だからこそ
現役の会社員でいながら、Podcastで発信したり新たな道を作りたいんだなーって
皆さんが入社の時に言っていた言葉ってなんですか?
その時言っていたことと今考えていることに変化はありますか?