気遣いという名の嫌がらせをしていないか?
気遣い というのは
相手への思いやりであって
相手が喜ぶためのものだから
相手が嫌な気持ちになるのは
気遣いではなく“気遣いという名の嫌がらせ”
『でも、私は相手を気遣ってしたことだし!(言ったことだし)その気持ちを無下にするなんて酷い』
…というような被害者意識は、勝手に気遣われて尚且つ嫌な思いをした相手からしたら、とても迷惑なもの。
そもそも、被害者意識が生まれる時点で
相手への思いやりはなくて
ただただ自分の欲を満たしたいだけ というのがわかる。
ユーチューバーに対して
『●●さんの話し方は変なので直した方が良いと思います!私は△△したら良くなりましたよ!』
みたいな言葉を見かけた。
これこそが“気遣いという名の嫌がらせ”
言った本人からしたら
“気遣い”やら“親切心”だと思っているけれど
そもそも『変なので直した方が良いですよ』と相手が傷つくかもしれない言葉・コントロールするような言葉・押し付けるような言葉を言っている時点で思いやりも親切心もない。
『私は気遣っているもん!親切心だもん!』
気遣い…というのは
とても便利なワードで
これを言い訳に使えば
『自分は何も悪くない。悪いのはこの気遣いを受け取らない相手だ』と正当化できる。
この正当化を受け入れて
自分を傷つけている人はどれぐらいいるのだろう?
そして、
気遣いという名の嫌がらせをして、人が離れていっている人はどれぐらいいるのだろう?
⭐️今まで自己犠牲をしていた人は
『気遣っているんだから』と正当化された嫌がらせを受け入れないようにする
⭐️人間関係が上手くいかなったり愛されないことに悩んでいる人は“気遣いという名の嫌がらせ”をしていないか見直す
とても大事🤗
〜以下〜
■スタッフが経験した話から思った『プライベートで仲良くしたい人、したくない人』
■人が離れていく人は『相手の背景を考えられない人』〜私の体験談〜
■本当の気遣いとは?
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クロハナちゃんの成功秘密
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