信じてもらえなくても私の世界にはある

「じゃあさ、俺の布団を当ててよ」

私の事を半信半疑な友達が冗談で聞いてきた。

『実家は水玉。今の部屋はグレーでシンプルなもの』

「え、すご。じゃあ俺の友達について。今ラインでやりとりしている人については？その人に華ちゃんの事を話したら、俺の住んでいる場所を当ててみてだってさ」

『神奈川県。JR〇〇線沿いみたいだね…うーん最寄りは〇〇駅だね』

「なんでわかるの！？」

『その男の子はお母さん似でしょ？そして髪の毛はさらさら。話し方に特徴がある…ずっとしゃべっているような感じ』

「ぇえ！？当たってる（笑）。会ったこともないのにわかるの？」

『うん。視えるから（笑）』

「なんかさ、その人に特徴あるでしょ」

『うん。女にチャラいね。すぐかわいいとかノリで言っちゃうけど、本当に好きな人には恥ずかしくて言えないタイプ（笑）』

「それなｗｗｗｗｗｗｗイヤー凄い。信じるよ」

こんな風に視えるから、試しに話すとみんな信じてくれる。

チャネリングをしに来てくれる人も目の前で自分にしかわからない事や、私があったこともない彼氏や上司の特徴について

私の口から出るものだから皆さん笑いながら驚く（笑）

私の世界ではもうこれが当たり前のことだから

「嘘でしょ」「胡散臭い」なんて言われても、図星ではないから反論する気にもならない。

”まぁ信じられないよね～！わかるわかる！”

”だって私も信じてなかったもん！でもなんかこういうの出来ちゃうみたい（笑）”

って思うだけ。

友達も恋人も親も仕事関係の人も、私のSNSやnoteやブログを見ている。だから嘘をつくことはできない。嘘なんてついたらすぐにばれてしまうから。

だから私はいつも真実しか発信していない。でも、真実だって全員に信じてもらえない。

でも、私は自分の能力を信じてもらえなくて悩んだことも傷ついたこともありません。私と関われば、自分にしかわからない気持ちも癖も当てられてしまうので「それ本当だったんだ」ということが嫌でもわかってもらえるから（笑）

信じようとしない人は、最初から疑いたい人だけ。知ろうともせずに「そんなのあるわけない」と知る前から批判する行動にすべてが詰まっています。

あなたにも信じてもらえないことがあると思います。そんな心を癒すメッセージをチャネリングを元に書いていきます。

そして私の裏話をしようと思います♪

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