【BeautyJapan】総合グランプリまでの道のり【東京大会】
先日行われたBeautyJapan東京大会で
総合グランプリ
Beauty部門グランプリ
トータルビューティー賞・MOOKDA賞・ドクターリセラ賞
という輝かしい賞を頂きました。
外見・内面の美しさだけではなく、女性のキャリアを重視した新しいコンテストであるBeautyJapanにおいて、このような賞を受賞でき大変嬉しく思っています。
私は、小学生低学年の時に初めて美容室に行きました。それまでは母が髪の毛を切ってくれていました。
初めていった際に「髪型ひとつでこんなにも変わるんだ!」と感動し、私もこの感動を届けられるような人になりたいと夢を抱きました。
美を通して人を笑顔にしたい
抱いた夢に向かって17歳の頃から情報発信を始め、19歳で学生起業しました。
ー当時10代ー
人脈も資金ももちろんありません。
ビジネスについて学んだこともありません。
そして、理系大学に通っています。
限られた時間、資金の中でがむしゃらに夢を追いかけ続けてきました。
遊ばず、寝ず…毎日必死に行動を積み重ねてきました。
その結果、22歳で年商億を達成し
現在は8つの事業を展開するところまで発展させることができました。
私にとって仕事とは人生そのもの
命と同等に大切なものです。
夢を叶えるために沢山のリスクを背負い、人生をかけて行動してきました。
だからこそ、
”社会で活躍できる女性”がコンセプトになっているBeautyJapanで、グランプリを受賞できたことは涙が出るほど嬉しかったです。
■総合グランプリまでの道のり
今までの人生、頑張ってきたことがあったとしても
それが他者に理解してもらえなければ意味がありません。
そこからなにも発展していきません。
他者に理解してもらい
夢を応援してもらえるからこそ
どんどん発展していきます。
ですから、BeautyJapan東京大会でも
”美を通して人を笑顔にしたい”という想いが伝わるように、更に夢を叶えていけるように工夫した点があります。
仕事や子育てと両立しないといけなかったので
レッスン後に仕事をして…夜中の2時に寝て5時に起きて子育て。
そんな日もありました。
だけれど、
参加しなければ学べない事を吸収したい
参加したほうが絶対に自分のためになると思い
ほぼすべてのレッスンに参加しました。
”小さなことにも取り組めない人が
大きな結果を出せるわけがない”
学生の頃に胸に響いた先生の言葉です。
自分で会社経営をするようになってから、先生の言葉をとても実感するようになりました。
提出期限を守る、レッスンに参加する、言われたことを守る…当たり前で小さなことですが、小さなことをきちんと100%取り組むようにしていました。
私の目的は”グランプリ”をとることではなく
美を通して人を笑顔にしたい という夢をさらに叶えるきっかけにするためです。
そのため、コンテスト期間中に
『どんな立場の人も美容を楽しめるように』をテーマに、様々な企画を開催しました。
みんなそれぞれ、想いや取り組む姿勢は違います。
コンテストに参加したのは、美を通して人を笑顔にしたいという信念をもとに行動するためであって
誰かと自分を比べて優劣をつけるためではありません。
みんな違って、それぞれに魅力があります。それは比べられるものではありません。
ですから、コンテスト期間中もそれぞれの良さをリスペクトしていました。優劣の視点で人と比べていませんから、”落ち込む”ということも1度もなく楽しく参加することができていました。
大会当日に着るドレスは、10着以上購入しました。
ネットにあるものは実際に着てみないとわからないため、良いと思ったものはとりあえず購入して試しました。家にドレスだらけです(笑)
準備も一切の妥協をせずに取り組んできました。
”これぐらいでいっか”という姿勢を辞めることです。
これは起業当初から大切にしていることです。
自分の非や至らない点というのは目をそむけたくなるものですが、しっかりと受け止め改善し続けていく…。
周りや何かのせいにせず、謙虚な姿勢で自分を成長させ続けられる人 というのが応援される人だと思います。
コンテスト中も意識して取り組んでいました。
そもそもBeautyJapanを開催してくれる方がいなかったら、コンテストそのものが存在しません。
”出さしてもらっている側”
ということを常に忘れずに、慎んだ言動をするよう意識していました。
開催してくださる方々のお陰で
自分の夢をひろげていくチャンスを頂けるのです。とても有難いことですよね。
自分にできることは何か?常に考え、BeautyJapanにとってプラスの存在になる努力をしてきました。
今回、いつもお世話になっている取引先様がスポンサーになってくださいました。
また、夫やスタッフなど身近な人がスポンサー探しの協力をしてくれたり、自らがスポンサーになってくれました。
このように具体的な支援を頂けたのは、”自分に誇れる自分でいる”ということを大切に生きているからかなと思います。
自分とは24時間一緒です。
自分にだけは嘘をつけません。
全部が筒抜けです。
人が見ていないわからないところでも努力を積み重ねたり、人の役に立つようなことをしたり…そんな自分に誇れる生き方をする。
そうすると、その生き方は身近な人に伝わっていき
”この人のためなら協力したい!”と思ってもらえるような人になることができると思います。
外見・内面の美しさだけではなく、女性のキャリアを重視した新しいコンテストであるBeautyJapanという素晴らしいコンテストを広めていけたらと思っています。
日本大会も、自分が出来ることを考えて盛り上げていきたい!
そして、美を通して人を笑顔にしたいという夢をさらに叶えていきたいと思っています。
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