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固定概念が壊れた話〜善悪はない〜

私の中に

・人を悪く言うことはよくない
・人は誰もが心を入れ替え変わることができる

という固定概念があったことに気付いた。


【人を悪く言うことはよくない】

そもそも、『人を悪く言う』という行為自体存在しないんだということに気付いた。

どういうことかというと、

『悪く聞こえるのは、本人が悪いことをしたにすぎない』から。


例えば、

Aさんが食い逃げをしました。

『Aさんが食い逃げをした!!!』とBさんが言いました。


これは、
BさんがAさんのことを悪く言っているわけではなく

Aさんが『周りが悪いと捉える行動をした』にすぎないのです。

食い逃げは悪いこと というような概念がほとんどの人に刻まれているかと思います。

だから、
『Aさんが食い逃げをした!!!』とBさんが言ったのはただの事実。

食い逃げをしたのは事実ですからね。そこに『悪いこと』と色をつけているのは聞いている側。


事実じゃない&感情論でしたら噂話や悪口になりますが、

ただ事実を言うだけなのは『事実を語っているにしかすぎない』


と言うことを学びました。

**人を悪く言う という行為自体がそもそも存在しないで、悪く聞こえるのはそれぐらいその人が悪いことをした **ということ。



このような固定概念に気付き学んだことをシェアします✍️


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