第27回「自分が感じることが全て」は魂で感じている時に成り立つ
「自分が感じたことが全てです」
よく言われることだけれど
感じた通りにやってきたから
今の目の前の現実があるわけです。
今の現実に対して
願いが叶うのは当たり前!
ハッピーすぎる(((o(*゚▽゚*)o)))♡
そう思えるのなら、
これからも自分の感じたことで行動していけば良い。
もし、
願いが叶うのが当たり前ではなくて
そこに悩んでいるのなら
「自分が感じること」を疑ってみましょう。
感じる領域は主に3つあります。
①顕在意識
②潜在意識
③魂
①顕在意識
いわゆる「エゴ」です。
お金がないとイヤ
連絡がないと不安
結婚したら幸せ
ご飯美味しい
お風呂入りたい
実感できるものが顕在意識になります。
②潜在意識
無意識の領域で自覚ができません。
「なんかわからないけれど…」
という確信がもてないもの。
潜在意識で「願いが叶わない」のが当たり前だと、「願いが叶う」ということに不快を感じます。
善悪の認識がないので
あなたが顕在意識で「良い」と思っていることと、真逆のことを抱いている場合もあるのが潜在意識。
③魂
セッションで
「何故だかわからないけれど涙が止まらなくて…」
というクライエントさんがいます。
講座の時も
「涙が出ました」
という方もいます。
これって何か?というと
魂が感じていて「やっと分かってくれたんだね」という癒しなのです。
魂 と 自分は別で考えるとわかりやすいです。
手に乗っているのが魂としましょう。
あなたの魂は、あなたにいつも話しかけていますが、顕在意識によって打ち消していることが多い。
「「自分が感じたことが全てです」」
というのは、魂で感じている時に成り立つものです。
魂は、あなたのその夢の叶え方を知っています。
ここに生まれた目的も知っています。
この世の仕組みも知っています。
なので、
魂で感じたことで行動すると
驚くほど上手くいくようになります。
私たちはエゴを満たすために生きているわけではなくて、魂を磨くために生きています。
なので、
気持ち良さばかりを求め
イヤなことをシャットダウンし
エゴを満たすことばかりに集中すれば
本来の目的を果たせなくなります。
イヤなことをシャットダウンし
気持ち良さを求めるのは
心地の良いことです。
「勉強なんてやらなくていいよ♡」
って言われた方が楽だし救われますよね。
しかし、
心地よさばかりを求め
勉強をしなくなったらどうでしょう。
この社会で生き辛くなりますよね。
それと同じように
心地よさばかりを求めると
魂の感じたことがキャッチできないんですね。
魂が求めているものって
魂的にはキモチイ〜って感じなのですが
顕在意識では不快に思うこともあるんです。でも、そこを避け続けると
魂的にキモチイ〜ってことを満たせないんですね。
私「でも、魂の感じたことをキャッチするって難しいよねー!」
👼「うん」
私「うんって(笑)」
👼「善悪とか、ジャッジがある3次元の世界で生きてると難しいね〜」
私「あ、分かった!キャッチする時、瞑想したり目を瞑ってリラックスするのも良いけど、必要がない方法もある!それは●●でキャッチするから」
👼「そうそう。●●で自分の闇と光(ネガティブとポジティブ)を一体化した時にキャッチできる」
私「なるほど🤔」
👼「それを頑張って言語化して伝えてみて」
■●●で闇と光を一体化とは
■魂の感じたことをキャッチするポイント
■ただキャッチしても変わらない理由
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