２社目を設立して思ったこと・学んだこと

「～しないとダメだ」そんな概念をなくし、ひとりひとりが心から幸せだと思う…そんな社会を作っていきたい。

…そんな願いを込めて２社目を設立した。

ここまで色々なことがあった。

資格取得や勉強代にお金を使うため、洋服は古着屋で５００円で調達！…なんていう生活が普通だった。

「もう無理だ」「地元に帰りたい」…そう泣き崩れた日も何度もあった。

夢を形にするまで、決してキラキラした道は歩んでこなかった。絶望や葛藤がある泥臭い道を歩んできた。

…それでも、行動し続けられた理由は「自分の軸」があったから。

小学生のころに抱いた「美を通して人を笑顔にしたい」という軸。

”やりたいことは特別ないんですけど…華さんのように起業してみたいんです” なんていうことをたまに言われる。

やりたいことがないのに起業をしたいという心理は、「キラキラを手に入れたい」「なんか幸せそうだから」というような感じ。

これって、

結婚やその他いろいろなことに言える。

結婚はただの形であり、結果である。

だから、結婚が幸せを与えてくれるわけではない。

でも、「キラキラを手に入れたい」「なんか幸せそうだから」という理由で結婚を夢見ている女性は多い。

なんでもそうだけれど、
キラキラや幸せを手に入れるまで、絶望や葛藤がある泥臭い道を歩む必要がある。

例えば、幸せな結婚には精神的な自立をしなければならないし、相手を愛する方法を学ぶ必要がある。

常に自分と向き合い、相手と向き合う必要がある。

弱い自分を見て見ぬふりするのではなく、等身大の自分を見つめ現実と向き合っていく必要がある。

「キラキラを手に入れたい」「なんか幸せそうだから」という理由で、形だけを求めると、その辛さについていけなくて諦める。

起業もそう。

自分の夢を追い求めて走っていたら、起業という結果（形）になっただけ。結果（形）は別になんでも良い。

大切なのは結果（形）を追い求めるのではなく、軸をしっかり持つこと。

「キラキラを手に入れたい」「なんか幸せそうだから」というように、形を求めるから苦しくなるし行動が続かない。

…ということを学んだ。

他にも学んだことを日記として書いていきたいと思う⇩

■チャンスが来たら行動するなんて遅い

■成功の秘訣はアウトプット

■活躍する人は評価する側ではなく評価される側

■他力本願を卒業すると幸せを掴める