愛されることが当たり前だったからこそ、認識できなかった
最近、このマガジンを執筆してくれているようこさんと、週1で受けている講座があります。
その講座で『脳は当たり前の認識できない。意外性を強く認識する』というのを学びました✍️
例)
いつも父は怒鳴るんです という仕組み
『怒鳴る』と言葉にするほど強く認識している
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意外性だから認識している
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意外性を何度も
脳は繰り返し再生する
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記憶が捏造されて『いつも』になる
いつも怒鳴っていないから
脳が強く認識してしまう。
つまり💡
『日頃は怒らないお父さんなんですね』となります。
1週間前の夕飯だって人は覚えていないのに、自分の記憶をそもそも正しいと思うのが、もう感情の脳で相手を判断している証なんです。
このようなことを学び、
あることに私は気付きました。
SNSで
彼にこんなことされた♡
と喜んでいる女性がされていることに対して
えっ、それって当たり前のことじゃないの!?
と驚いてしまうほど、
私は日頃から周りに愛されて尽くされてきたことに気付きました。
可愛がられ愛されることが当たり前だったからこそ、
『愛されない』という意外性を強く認識してしてしまい👉『私は愛されないんだ』という思考が作られていたのだと学びました。
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