家計簿をやめて年貯金額 数千万円に
私は家計簿をつける習慣をやめました。
今では家計簿をつけていた時の10倍以上の金額を計画的に毎月貯金できています。
世帯での貯金(婚約者と)は年で数千万円にも及びます。
【私が家計簿をつける習慣をやめた理由】
私がそもそも家計簿をつけていた理由は…お金を管理しなきゃ!なくならないように使わなきゃ!…という根本は「お金がなくなる」と前提になっていました。
お金を無駄遣いしないようにしよう!
計画的に使わなきゃ!
👉お金がなくなることが前提になっていた。
そもそも「お金の無駄遣い」って無いことに気付いたのです。
「お金はなくなる」と思っているから「無駄遣い」という思考を持っていることに気が付きました。
そして私は
家計簿をつけなくてもいいほど生活が潤って節約もしたくない
という理想がありました。
ある時、お金持ちの経営者の友人に聞いたのです。
私「ねぇ家計簿って付けてる?」
皆んな「つけてないよ」
友1「別に家計簿付けて管理しなくても良いぐらいお金に困ってないしね」
友2「そうそう。そもそもお金に困ってないしお金がないっていう感覚もないから、家計簿をつけようっていう発想もないかな。」
友3「家計簿で管理しよう!って思うのって、計画的にお金を使わなきゃ生活に困ったり、どれぐらい自分が使っているかを把握しないと貯金できなかったり…無駄を省きたいことからくるよね。でも人生に無駄なんてないと思ってるし、お金を無駄に使わない見極める力があるし、自由に好き放題お金を使ってもどんどんお金が増えるから必要ないんだよね」
なるほどなぁ〜と思った。
友人の言葉を元に、私は自分の行動から潜在意識を探ってみた。
そうすると冒頭で述べたように
お金を無駄遣いしないようにしよう!
計画的に使わなきゃ!
という「お金はなくなる」という思考が前提になっていた。
家計簿をつけていると
こんなに使っちゃったー!😭
予想より貯金できてない!😭
という焦りや不安が生まれて
私の場合はワクワクできなかった。
だから辞めた。
辞めたことにより潜在意識が変わったのか
自分が理想としていた【家計簿をつけなくてもいいほど生活が潤って節約もしたくない】というのが叶った。
貯金も年に数千万円できるような(婚約者と)仕組みをつくることができた。
毎月使うお金は婚約者と約束がある。
例えば服の月の上限は●万円、美容代は●万円と決めている。
だけれど、その●万円はOLの月給よりもある。笑
だから、別に我慢をすることもない。
我慢をすることもなく世帯での貯金は数千万円(年間)
家計簿をやめたことによって潜在意識が変わり実現できた。
今回は、そこまで実現できた流れを私の私生活を例にお話ししていきます㊙️
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