10月26日本が完成した/魂磨き日記by水紀華

本が完成した。

自分が著者になって思う。

本を書いている全ての人を心から尊敬するし、”すごい”という言葉しか出てこない。

そして、売れている著者はもっとすごいと心から思った。

やっぱり
自分が経験しないと分からない世界は多い。

正直言って、
本を1冊書き上げるのは過酷。

涙が枯れるぐらい泣いたって
文章を書けるわけではないから。

気合をどんなにいれたところで
ご機嫌になったからといって
リラックスしたとしても
書けないものは書けないから。

でも、
できあがった時の喜び…
＝皆さんの応援を裏切ることなく果たすことができた＆自分の思いを形にできた（幸せになるサポートになってほしい）

それは、そんな過酷だった1年間を消してくれるほどの大きなものだった。

人は自分のことよりも
他者を思って行動したほうが結果を出せるんだと学んだ。