【心理分析】偏見や差別の心は誰にでもある
職業というのはその人の内面を図るひとつの情報でしかありません
国家公務員女子からイメージする内面は
『お堅い性格で堅実』というイメージがあります
一部上場丸の内OLからイメージする内面は
『ゆるふわキラキラリア充』というイメージがあります
現場系ガテン女子からイメージする内面は
『男勝りのヤンキー上がり』というイメージがあります
水商売の女子からイメージする内面は
『金遣いが荒く貞操観念が低い』というイメージがあります
例えば風俗で働く女性を軽蔑する人というのは
『金遣いが荒く貞操観念が低い』という勝手なイメージを軽蔑しているのであって
職業を軽蔑しているわけではないんですよね
『この職業の人はきっとこういう人間に違いない』という勝手な思い込みで選別しているだけで
(引用▶︎http://djaoi.blog.jp/archives/79903090.html)
日常に差別や偏見はたくさん転がっているし、私自身の心にも偏見や差別の意識は必ずある。
偏見や差別の意識がない人なんて、限りなくいないと思っている。
男は奢るべき
とか
女は家事をやるのが当たり前
とか
男なのに化粧をしていて気持ち悪い
とか
女なのに偉そう
とか
大人のくせに
とか
子供のくせに
とか
学歴ないくせに
とか
怪しい
とか
宗教みたい
とか
嘘でしょ
とか…。
何かしら
人それぞれ偏見や差別の意識を持っている。
でも、
それはもう人間なら普通のことで、全てを受け入れられる人は存在しない。
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