Indesign入門への道のり
ハンガーです。前回勉強月間への意気込みを綴ったのですが、引き続き頑張っています。そう、敵は逃げ続けてきたInDesign。
とはいえ、腰の重いわたしのまず倒すべき大ボスは「あると便利だというInDesign、だけど今までIllustratorでなんとかなってきたし、、、ほんとのほんとに必要?」なんてぐずぐずする気持ちでした。思えばここでいつもくじけてきた気が、、。
しかし今回はなんとかここからの脱却!そんな救世主はネットにおりました!思わずご紹介。
3倍早くなるためのDTP講座 内の「AI使いのためのID講座」http://ameblo.jp/knym71/theme8-10049447723.html#main
これ、イラレとインデザインの機能比較かつ、インデザインだけの便利機能紹介してくれてる丁寧サイトなんです。これこれこれーー!
この方も後からInDesignを始めたようで、まさしくわたしのような者に向けた言葉で書かれていまして、はじめのあたりを読んでみただけでもまんまとさっそくInDesignを使いたくなってしまいました。
(ちなみに、今更ですがこれはわたしの勉強過程を綴ったものなので興味のない方ごめんなさい。でも、それだけ今回熱くなってます。笑)
では、わたしの感想交え、大雑把にまとめさせていただきますと、
InDesignとは…Illustratorでは手動だった作業が「設定により一括で」大体なんでもできちゃうツール!
例えば一括設定を駆使しページ物に強いのはもちろん、表組みや、ルビ・ノンブル振り、細かな検索置換、文字に強い性質のためワードのような機能からエクセルとの連動まで。(←びっくり!)
ただしなにするにも設定が必要なので、イラレ使用者は何するにもはじめの設定の部分で面倒臭く感じることも。(←わたしがこれでした。)これらを踏まえて感じたそれぞれの特色ですが、
●イラレ…自由度が高い!グラフィック制作やざっくり配置に強い(要素やページが少なかったり単純な場合、さくさく作るのに便利!)
●インデ…機能が豊富!整理整頓やレイアウト組みに強い(設定こそ頑張ればだいたい何でもできて、量が多い場合後々楽!)、といった感じでしょうか。
個人的には、記事の中でイラレをフライパン、インデを鍋に例えていたのがとってもしっくりきました。 どちらでも炒めたり煮たりできるけども、より適した方を使った方がやり良い。
…あっぱれその通り!笑 使い分けてよりスマートにお仕事できるように頑張ります。
、、、なんだかAdobeの回し者のようになってしまいましたがそんなつもりはなく、笑 きっと今までのわたしと同じような方も多いのではないのかな?という気持ちで、せっかくなのでわたしの勉強の流れを綴っていければなあ、と思ってます。もう少しこのお勉強シリーズ続くので、お付き合いいただけますとうれしいです。
? ハンガーとペットボトルとは ?
いかり肩の妻であるデザイナーと、なで肩の夫である脚本家のユニット。
それぞれ本業に勤しみつつ、せっかくなので、結婚を機に二人で制作できる「絵本」に手を出してみました。ふたりでゆるりと更新中。
夫婦して制作と生活を毎日がんばっています。 もしもしもサポートいただけたらより一層がんばります!みなさまの手元に作品をお届け続けられるよう、、、!