Indesign入門への道のり2
間があいてしまいましたが、第二弾です。こつこつと。
前回はまず学ぶためのモチベーションをあげる編だったのですが、その後本格的にお勉強に入りました!
そう、お勉強といえば教科書!まずは形から!ときちんとテキストを買うことに。
これに関しては持論なのですが、わたしはなにか本格的に学びたい時、本に頼ります。ネットにもたくさん参考になる記述があるのですが、情報が断片的だったり、はたまた逆にありすぎてどれが正確なのかわからなくなったり、、、最新の情報が知れてお手軽便利な分、お手軽知識として補助程度に使ってます。(あとは単純に本、という媒体が好き。手元にあると安心します。本屋さんも好きなのでできるだけ書店で買うようにしてます。)
というわけでネットのレビューを参考+実際の書店で吟味して、購入を決めた本さまはこちらでした。
よくわかるInDesignの教科書。(CS6対応版)
ザ!入門編!という感じで、「Indesignとはどういう為のものなのか」「基本要素の説明」「これはなんの為の操作なのか」「丁寧な基本のやり方と、慣れてきた人用の応用のやり方(ショートカットなど)」などを丁寧な説明で進めてくれます。嬉しいのは、いちいちカテゴリごとに【学ぶ編】と【実践編】に分かれていて、ダウンロード版実践用のファイルを実際にやりながら学べるのがよいなあ、と。
なにより初歩の初歩、新規作成画面の作り方から説明してくれるのはありがたかったです。いつもここからまずよくわからず、、だったので。
テキストは復習も含めて5日ほどでさらーっと終わっていまはもう実践してます。幸いにもすぐ冊子もののお仕事があったので、忘れないうちにGOGO!です。
冊子で覚えた基礎でまずやってみて、応用編や追加知識はネットで調べて、二大先生の元で今の所なんとか不備なく。。。
ちなみにネット編の先生は王道と言われるこちらです。
InDesignの勉強部屋
検索窓がついているので困った時の字引きとして活用しております。思わぬ便利機能発見だったりで面白いです。
さて、やっとのことで始動はしましたが、とはいえまだ始めたばかり。今後イラレ並みにヘビロテしていきたいツールになるのかは乞うご期待です。ひとまず今のお仕事でじっくり付き合ってみます。
? ハンガーとペットボトルとは ?
いかり肩の妻であるデザイナーと、なで肩の夫である脚本家のユニット。
それぞれ本業に勤しみつつ、せっかくなので、結婚を機に二人で制作できる「絵本」に手を出してみました。ふたりでゆるりと更新中。
夫婦して制作と生活を毎日がんばっています。 もしもしもサポートいただけたらより一層がんばります!みなさまの手元に作品をお届け続けられるよう、、、!