愛のあるセックスなんて幻想なんだよ
上記の言葉は、授業をこっそり抜け出した小梅とトイレで騎乗位に勤しんでいた磯辺が放ったものです。普通そんな事ないと思うけど、今時は中学生でセフレがいるって普通だったりするんですか?
原作、是非読んでください。
うみべの女の子を読むと、ただでさえ語彙力皆無なわたしの感想がどうしても(というか更に)アンニュイ〜とかセンチメンタル〜とかエモい〜とか、そういう感じになっちゃうわけなんですけど
まあそれが、待ちに待った映画化ですよ!
これは純粋に嬉しい!でもそんな陳腐な言葉でしか嬉しさを表現できないっていう、自分の語彙の少なさがちょっと悲しい!!泣
わたし的には、今年の夏まで生きる理由の1つだったのよ、うみべの映画化。
見るまで死ねない!仕事頑張る!とか言ってたくらいには楽しみにしてたくらいだし。
見たら感想を述べてみたいところだけど、自己表現が苦手なので辞めておこうかな。
「死ねない」で思い出したんですけど、死にたがりで、生涯で5回自殺した(そのうち心中は3回)と言われている太宰治の書いた文章の中に、こんなものがあります。
(↑リンクから全文が読めます。お時間ある方は是非)
これは確かTwitterで流れてきたのかな。わたしは死のうとか思ってなかったけど、「来月はこれがあるから頑張ろう」とか、「週末は恋人に会えるから乗り越えよう」とか、そういう事は思うわけですよ。
あの太宰治と同じような気持ちになる事があったんだな〜と思うと不思議な感じ。
そういえば最近、暇さえあればZOZOTOWNで冬服を見ています。
可愛いのが多くてどれを予約しようか…といったところですが、きっと服が届いたら
これは冬に着るものであろう。
冬まで生きていよう。
とか、それっぽい事を思うのかもしれません。
P.S
文章締めるの苦手なんですよね、
上手いこと言えるようになりたいな〜〜
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