水商売をやめてくれないか
という曲を知っていますか。「女々しくて」で有名なゴールデンボンバーの曲です。
MVのサビで、メンバー全員で土下座した台がクルクル回る様子に、悔しいけどわたしはちょっとウケてしまったので、暇な人は見て欲しいなと思います。
なぜ水商売の話になったかというと、
友達の彼女が水商売を始めたらしいのです。
ちなみに
水商売(みずしょうばい)とは、先の見通しが立ちにくく、世間の人気や嗜好に大きく依存し、収入が不確定な業種や職業、およびそうしたものに従事する人を指す日本の俗語である。
と、Wikipedia先生がおっしゃっています。
なぜ彼女は水商売を始めたか
簡単な理由です。本業だけだと生活きついから〜、っていう、副業的な理由だったみたい。
友達は「そんなの…俺に言ってくれれば……」と頭を抱えていました。
まあ、言ったところでそれが何になる?って感じではあるけどね…。
わたしが彼氏だとして、いきなり彼女に「生活きついから養ってくれ」って言われたら困っちゃうかもしれない。
世の中には本当に様々な仕事があるけど、無くていい仕事なんてないと思っています。仕事というものは、必ず誰かの役に立っているんだから。
(そういえば数年前、CMで「世界は誰かの仕事でできている」というフレーズが使用されていた。確かジョージアだったはずです☕)
だから別にキャバ嬢だろうとOLだろうと誰かの役に立っているんだし、とにかく、仕事をしているだけで充分偉いんですよ。
でも、シティヘブンのサイトを見てバレるっていう最悪なバレ方をするくらいなら、先に相談すれば良かったね…と思いました。
↓シティヘブンはこれ
それが直接の原因ではないんだけど、友達は彼女と別れてしまった。なので、その子がどうしているのか知らないけど、今もダブルワークで頑張っているのだろうか。
ダブルワークは体力あるうちにやるのがいいと思うけど、花屋なんてどうだろうか?って鬼龍院さんもこの曲中で歌ってることだし、花屋なんてどうだろうか?なんてね。
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