いつも心にある世界。
今日は疲れたけど、生活はいつもとあまり変わらない1日でした。この上なく良いことだ。
平穏を愛す、いつも心に半チャーハンです。
最近半チャーハンを全然食べてないから屋号(屋号?)を剥奪されるかもしれない。
🍥いつも心に半チャーハンの、信じる世界
noteのアカウントを取得し、自身のnoteを運営するという形で取り組んできた本授業。
その最後の課題は「私の信じる世界」をnote上に表出させること。
上記のように考えた私は、その準備としてこれまで2週にわたり「自分と好きなもの」を分析してきました。
漫画、音楽、お笑い、映画……取り上げきれなかったものも大いにあるけど、自分と好きなものたちの関係をじっくり再確認できた時間でした。
しかし、そこから出発して「私の信じる世界」を見出さねばなりません。
ここ数ヶ月、たった数ヶ月されど数ヶ月、コツコツ書いてきた過去の記事を読み返し当時の自分に再会しながら、ウンウンと考えました。
そして何とか、今の自分にとって納得のいく結論を出せました。さて……
「私の信じる世界」は、「私が何かを好きでいた時間」です🍥
以前は毎日寝る前に聴いていたけど気づけば何年も聴いていない曲も、もう手放してしまったけど大好きだった漫画も、今の自分の生活には「形」としては存在していません。
しかし、それらに夢中になっている時は何もかもを忘れて楽しかった!それの繰り返し。支えられ続けて、今があるよ!
好きな漫画のキャラクターのことを考えながら中学校へ歩く通学路は、やけに短く感じました。
好きな芸人さんのラジオを聴きながら大学に向かう電車の速度も、なんだかとても速いのです。
「好き」の矛先は入れ替われど、「好き」と私の過ごす時間は何も変わっていません。
すべてが、今の私を支える柱となっています。
「好き」の遍歴をたっぷり辿った前回、前々回ですが、それらを記す中で、何かを好きになるということは、自分を知ることと同義だと思うようにもなりました。
私の好きな物はバラバラとしているけど、胸を張って全て好きだと言える。自分の好きな物をちゃんと知っているから。それは、自分を信じているからと言っても、大袈裟じゃないかもしれません。
ところで、ここまで書いて気づいたのですが、以下、初期の記事からの引用です。
「私の信じる世界」、とっくに答え出てた。(◠‿◠)
🍥いつも心に半チャーハンが、いつもいる六畳世界
今回は、「私の信じる世界」を語ってきました。もう締めようと思います。
最後に、上記の引用を受けて、無意識のうちに「私の信じる世界」が目に見える形で表出しているであろう自室にある「モノ」を撮って参りました。
個人的にも良い記録になるなぁ、ささやかなスライドショーで終わります。
ではまた!🍥