noteに番号振らない訳

これは映画「犬王」の記事である。
（１）と番号を振っているし、次は「〇〇について書く」と堂々と書いている。
しかし、（２）は無い。
気合を入れて書こうとして、日を改め何度も書き直している内に保留になっているのだ。
今、突然書けと言われれば書けるのだが「あの時の熱量で書けないとイヤだなぁ」と思ってしまうからである。
記事の流れ自体は頭にあるのだが、気分の問題である。
これが仕事だったら無限にやる気が出せるが、ｎｏｔｅは自分のためにやっている。
生徒に「下書きが保存されているのですか？」と聞かれたが、ｎｏｔｅに保存しているのは一つだけだ。
あとは脳内にある。
下書きを保存してしまっても「いつかやる」と保留になるからである。
番号を振ると続きを書かないといけないと思うのがストレスになるなと思って、以後つけていない。
続けるために書いているから、これで良いのだ。
犬王も、また見返す機会があれば、続きを書く。
いつになるか、わからないけどね。