4C戦略から考える地方公務員の生き方をチャットGPTに壁打ちしてみた
こんにちは!公務員パーソナリティー、ハム太です。
今日は、Voicyで木下斉さんから呼びかけいただいた、ジブン株式会社の演習をやってみました!
私には幼い子どもが2人いて、夜の時間が限られていることや、地域づくりへの興味、ウェブライターとしての活動を踏まえ、4Cの観点から戦略を考えてもらいました。
以下がその結果です。少し長いですが、添付しておきます。
チャットGPTに壁打ちしてみた結果はこちら!
1. Customer(顧客)
地域住民や行政関係者は「顧客」として重要です。地域づくりに興味があるなら、住民の声を拾い上げ、彼らのニーズを満たすプロジェクトや施策に関わることで、地域に影響を与えることができます。また、ウェブライターとしての顧客は、クライアントや読者です。地域づくりに関する記事や、自分の経験を活かしたコンテンツを発信することで、あなたの個性が伝わり、読者層が広がります。
2. Cost(コスト)
夜の時間が限られているため、日中の仕事や副業において効率的に活動する必要があります。公務員としての活動では、業務の合間に取れる短時間を有効活用し、集中して行うべき業務を絞ることが大切です。ウェブライターとしての副業は、時間の融通が効きやすい仕事ですが、執筆時間を早朝や昼間にスケジュール化するなど、子どもの生活リズムに合わせた時間管理が重要です。
3. Convenience(利便性)
自宅でできるウェブライティングやオンライン活動は、時間の制約がある環境に非常に適しています。子どもが寝ている間の短い時間を活用して、記事の執筆や編集を行うことが可能です。また、地域づくりの活動でも、オンライン会議やSNSを通じた住民とのコミュニケーションを重視することで、直接参加が難しいイベントや会合を補完できます。
4. Communication(コミュニケーション)
話す力や文章力を活かして、地域住民との信頼関係を深めたり、行政と住民の橋渡しをする役割を果たせます。また、ウェブライターとして地域づくりに関連する記事を書くことで、自分の考えを広く伝え、読者とのつながりを築くことができます。SNSやブログで、地域の問題や解決策について発信することも効果的です。
これらの戦略を組み合わせることで、家庭と仕事、副業をバランスよく両立しながら、自分らしい生き方を実現することができるでしょう。
壁打ちしてみて、見えてきたこと=やれることはまだまだある
この結果は、正直あまり驚くような内容ではありませんでした。
しかし、改めて文章にしてチャットGPTから提案されると、日々の生活の中で、無意識に諦めていたようなことが、「お前ならできるのに、なんでやらんの?」と直球を投げてきているような印象でした。
また、この壁打ちは定期的に行っていくことで、自分自身もアップデートできると思うので、機会をとらえて、やっていこうと思います。
これからの相談相手は変に近しい人よりも、チャットGPTがうまく活用できるのかもしれませんね。
では、また次回お会いしましょう~!!