高配当投資 日本版 ダウの犬(東証の犬) 投資法 集計(バックテスト)
ダウの犬に続き、東証の犬も 24/10/12 時点 まとめてみました。
過去の記事
東証の犬 投資法
TOPIX Core30 から、配当利回りの高い10銘柄に均等買い付けする投資法
TOPIX 30の内 高配当 10銘柄
8/5からの戻りがまだまだの為か 高配当株は比較的 高配当化している?!
バックテストしようと思ったのですが、Portfolio Visualizerは、日本株には対応していないので、別の方法で代用。
Google Finance ポートフォリオ作成
バックテスト
購入履歴(設定履歴)
24/10/12時点での各銘柄の収益 (1年間)
収益は、医薬と通信が足を引っ張ってます。
ポートフォリオ 1年間の収益
株価上昇は、6.14%と 思わしくないです。
東証の犬 vs TOPIX(東証株価指数) 1年
TOPIXにだいぶ負けていますね。
でも、株価が上がらないという事は、買い増ししやすいということですね。
配当推移
※ 20/10/14に100万円 各銘柄10%ずつに投資した場合
→5年前は、初期で5.05%と配当が高いですね。
元々配当が高いが、5年間で7.05%の配当率は脅威的。
5年増配:1.396倍
CAGR(5年):8.71%
ポートバランス
通信と銀行で6割とちょっと偏りぎみ
機械的に買い付けると、ウ~ン普通という感じでした。
ソフトバンクは、元々、増配しない株なので、入れないとか。
武田薬品とかアステラスは、減益だったりするので、タイミング(下がりきってから)をはかって、購入したいとか。
リース業とか保険業も入れたいだとか色々思うところがあります。
続き
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