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銘柄分析 高配当株 日本電信電話 (9432)


引き続き、高配当株 hamusuke流 銘柄分析していきます。


ポイントは、
基本情報、配当、配当性向、増配、配当利回り推移、業績、今期業績、PER、PBR、目標株価、株価上昇、がどうか?


分析ツール:

マネックス証券 銘柄スカウター
楽天証券 MarketSpeed2
Morningstar 株分析ツール


基本情報:24/10/30 時点

・時価総額、日本No9 通信事業最大手


年間配当履歴:

配当利回り:3.46% (5.10円)
配当利回り(予):3.53% (5.20円)



配当性向:

・33.8%でまだまだ余力有り。


増配予想(1年):1.02倍
増配率(5年):1.37倍
CAGR(5年):8.16%

・5年で1.37倍はちょっと淋しい。


実績配当利回り(実績ベース):

・3.46% は、3年間の中では、一番高配当。


通期業績推移 (10期):

・売上高が右肩上がりなので問題無し


今期進捗状況 (売上高):

・進捗率は24.1%でまずまず


予想PER (会社予想ベース):11.3倍

・3年間で、平均より若干割安


PBR (実績ベース):1.24倍

・3年間で、最小値付近


目標株価の推移 (1年):

目標株価:170.4円に対して、-15.60%安


株価成長率 (5年):

・株価成長:37.78% 配当込み 62.08%



総評:

実績配当利回り(3年) 最大が3.52%に対して、
現状3.46%なので、買いですね。



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