高配当投資 ダウの犬(負け犬) 投資法 集計
株価が低い、あまり上がらない銘柄選びをする為、負け犬(Underdog) と呼ばれているみたいです。
高配当投資の方なら、一度は聞いたことが有る ダウの犬 投資法
24/10/11 時点でまとめてみました。
ダウの犬 投資法
NYダウ(ダウ工業株30種平均)の中から、
高配当利回り順に10銘柄に均等投資する方法
リストアップ (楽天証券 スーパースクリーナー)
市場:ダウ平均
規模:大型/中型
実績(予想) 配当利回り:2.4%
結果
10社を 実績配当利回り でソート
考察
規模:8社が大規模、2社が中規模(スリーエムとダウ・インク)
実質配当利回り 平均:3.65%
予想配当利回り 平均:3.59%⋯3Mが減配して予想利回りを押し下げている
実績売上高変化率 (1年):5/10 社がマイナス
52周安値からの上昇率 平均:32.7%
米国高配当銘柄では、有名どころばっかでした。
(※ 3Mは購入候補から外したいですね。)
利回りが3.5%程度有り、中々いい感じです。
売上高はあまり冴えないですが、株価上昇は32.7%と絶好調です。
実際には、毎年リストアップして、候補から外れたら、売る戦略みたいですが、高配当投資家ならば、長期保有が複利、増配を享受できるので、もったいない気がします。
続き
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