iFreeNEXT FANG+ (投資信託 つみたて投資枠) 紹介

私が、FANG+を知ったのは 今年2月、投資信託で面白いものがありました。

なんと、こんな飛び抜けた商品にかかわらず、NISAつみたて投資枠に採用されています。( でもつみたて投資枠では買っていません。)

基本情報 (24/12/27 現在)

名称：iFreeNEXT FANG+インデックス
枠：NISA成長投資枠、NISAつみたて投資枠
純資産額：4122.64億円
基準価格：73,298 円
管理費用：0.7755％
購入最小単位：100円

1年間パフォーマンス：　+73.40％

さすがです。

10年間パフォーマンス：　S&P500の  15倍

今後も続くかな～。

楽天 買付ランキング：　6位

ファンドスコア 3/5 ってどういうことよ？

採用銘柄：　10銘柄 均等投資

結構頻繁に入れ替わります。

Facebook、Amazon、Netflix、Google、Apple、Microsoft、Nvidia、CrowdStrike、ServiceNow、Broadcom

採用基準：

もう Facebookは、Meta なので、MAANMGにした方がいいのでは？

10銘柄　均等ウェイト
米国上場、[一般消費財・サービス]、[テクノロジ] 2セクターから
(ADR銘柄は除外)
FAANMG： Meta、Amazon、Apple、Netflix、Microsoft、Googleは基本変えない。

指数の比率(各10％)均等ウェイト調整、銘柄入れ替え

変動大きいので、ウェイト調整しないとズレまくり。

毎年 3月、6月、9月、12月の第3金曜日

総評：

1年間で、73.4％上昇、米国を代表するBigTech。

S＆P500(1年 42％強 為替変動有)を大きくアウトパフォームし、米国市場を牽引する者達を集めたこのFANG+。ポートフォリオに入れない理由は有りません。

(私も保有：3万円程　+40.49％　気負って投資、後で後悔)