田舎のお盆 今年は自宅でも同じことを・・
こんにちは~たまです!いつもありがとうございます。
今日SNSの方でもお伝えしましたが、昨日心にとげが刺さるようなことがあり、自分を休憩させてあげようと今日の活動は朝を持ってお休みさせていただくことにしました。コメントやスキくださったみなさまには、明日返していきますので待っていてくださいね。朝の活動の締めくくりがnoteなので、元気にお届けしていきたいと思います。お付き合いくださいね(^^♪
もうすぐお盆ですね~皆さんは何連休でしょうか?
私は永遠休です。すみません。冗談です。働きます・・・
私は東京生まれの東京育ちなのですが、父が長崎県の野母崎町というところ出身です。父が子供の頃は、軍艦島に住んでいました。
父は13年前に亡くなってお墓も全部こちらに移したのもあって、中々行く機会がもうありませんが・・
野母崎町のお盆は、はじめはめんどくさい、楽しそうが子供ながらに交差していました。私が学生の頃なので今は変わっているかもしれませんが・・
お墓で花火をやるんです。打ち上げ花火ばかり。楽しいのと怖さのドキドキと半々でした。
そして最終日はまず船を飾りつけします。その家ごとに様々な飾りつけが施されます。派手なイメージ。提灯もぶら下げて。その飾りつけされたそれぞれの船は、大きな船に引かれて沖に誘導していきます。みんなは港で送ります。
主人も東京生まれの東京育ちですが、母が群馬県でした。
お盆の迎え方も送りも一般的に近いのかなあなんて思います。
まず自宅でお盆用の棚をセットします。木枠でできていて結構大きい・・・
その棚の枠(手摺みたいなところ)に折り紙で折った着物を飾っていきます。洋服を着せてあげるという意味ですね。
そのあと、ナスときゅうりに割り箸を差し込んで、お馬さんと牛さんをつくります。画像のような感じです。ちなみに画像は作り物を今回買ってきたので本物ではありませんが実際は本物を指します。
そしてそうめんをゆでて、くるくる一口サイズに巻き込んでお供えします。
あとは果物やお菓子をお供えします。
そして迎えます。提灯を持ってお寺に向かいます。
全体でお経をあげてもらい、お墓参り。きれいに洗ってあげて身支度。
提灯に火をともし、自宅へ帰ります。
自宅へ到着するとその提灯の火を祭壇のろうそくに移します。
みんなでお線香をあげて迎えが終わります。
そのあとは、どんちゃん騒ぎ(笑)
送りはその逆です。
祭壇の火を提灯に移し、お寺へ・・・
お墓に行きその提灯の火でお線香を焚きます。
そのあと、お経をあげてもらい送りが終了。
いつもは、自宅でもシンプルなのですが今回はお寺に行ってとか提灯を使ってまではできないけれど、お馬さんと牛さんのお盆用の置物を購入してそれに近いかたちで、迎えようかなと思っています。
「忘れてないよ」と伝えるために・・・
最後までお読みくださりありがとうございました。
みなさまも心の休憩しっかりとってくださいね(^^♪
いつもありがとうございます。
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