めだかの成長 命の大切さ
こんにちは~たまです。ちょっと間が空いてしまいました。
今日は、以前お話しさせていただいたメダカちゃんたちのお話をさせていただきたいなあと思います。
みなさんは、メダカを飼たことありますか?
私は小学生の頃、ボール(調理器具の)で飼ってたことがありますが、特別何かするわけでもなく、小さいながらもカルキ抜き(氷砂糖みたいなもの)をワクワクしながら買いに行っていたことを思い出します。
とても簡単と思っていたんですね。手もかからないし、エサをあげていればOKみたいに・・・・
我が家にメダカがいます。当初三匹。そのうち二匹が夫婦になり子供を産みました。それが新年あけてすぐです。
はじめは主人の癒しになる予定で。購入しました。
主人もはじめはワクワクしていましたが、すぐに現実にため息をつくようになりました。癒し、眺める。なんて考えていたのが数日後には出産の嵐・・
でも、最初主人は簡単に死なせてはいけないといろんな必要なものこれがあったら安心だよねというものを揃えました。
なのでメダカちゃんがいる環境はとてもよい環境です。(今は少し後悔してるかも(笑))
連日出産しています。もう一か月経ちました。それでも産み続けます。
毎日毎日仕事の合間に、卵を回収します。卵を産むための場所を作りましたが、フィルターの方が卵を生み落としやすいのかフィルターにつけちゃうんですね~困ったものです。
卵ははじめ手で触っても硬いです。コロコロまわしても。
だんだん柔らかくなってきます。
そして卵の色もかびが生えてきてるかどうか無精卵かどうかの判断基準になります。(全部調べながら学びました)
そして、卵って小さいんですよね。老眼の夫婦にしてみたら結構な労働・・・しかし、必死に見つけ分けていきます。
水槽の中も確認します。
なんと、三回ぐらい親の水槽の中に卵が落ちてしまっていたらしく、親の水槽で生まれてしまった子がいました。しかも見つけたのが親にエサをあげるときに・・というよりあげているときに・・・
親はすごく食欲旺盛でエサをあげると、じんべいざめのようにエサを吸い込むように食べます。もう想像がついた方もいらっしゃるかもしれませんね。
生まれた赤ちゃんは、お父さんのお腹へ戻っていきました。
それをみた主人がタイミング悪すぎと言いながら、めだかに
「口の中で守らなくても大丈夫だから出せ!!」と。
私は、はじめ焦ったのにその言葉を聞いて
「ポッカ~ん」としてしまいました。
命ってわからないものです。何があるかわからない。
せっかく生きてきた命守ってあげたいと思います。
ただいま一か月に産んだ卵の数100以上。
そして今水槽の中にいるスクスクと成長している赤ちゃん、子ども
みんな合わせて90匹以上。
そろそろ出産は、正直止めて欲しいなと思いますが、産まれてきた子たちの
命を見つめていきたいと思います。
それと同時にショップの方も頑張っていきたいと思います。
今日ショップに新しい雑貨が仲間入りします。水筒です。
夕方には登場します。登場させます(笑)
よろしくお願いします。
大切な今日という時間。
穏やかに過ごしていきましょう♪
最後までありがとうございました。