【NZ家探し編】入国4日で家を決めるまで
こんにちは、ジャンガリアン聖歌隊です。
最近、マイルームにケトルとチビヒーターが導入されてからは冷え込む朝晩も快適に過ごせています。
今回は私が経験した家探しについてです。
ワーホリは、最初は語学学校に通いながら働くパターンと、学校に通わず到着後すぐ仕事をするパターンでおおよそ分かれると思います。
私は後者なのですが、その場合特に学校の寮やホームステイ先などがないので自分で手配しなければいけません。
ちなみに、アイルランドにいた時は最初の1ヶ月だけ語学学校手配のホームステイ、その後は自分で学生アパートのようなものに引っ越して暮らしていました。(いつかそのクソ学生アパートの話もしたいです。笑)
マルタでは、学校手配の寮に住んでいました。
あまり宿泊費にお金を割きたくなかったので、Airbnbでおさえたのはとりあえず3泊。期限を決めてその間に家を決めようというかなり自分を追い込む作戦です。(結局2泊追加させてもらいました。この方法はメンタル的にあまり推奨はしません。)
「出国前から日本で準備できるんじゃないの?」と思いますよね。
ネットで家探しについて調べてみると、詐欺の可能性があるので家を決めるときは基本的に内見してから、契約書を交わし、それからボンドと言われるいわゆる敷金のようなもの(退去時に返金されます)を支払うべきと言う情報が見つかります。
つまり、日本にいる間にある程度目星をつけたり内見のアポをとることはできても、結局現地で下見をしてから決めた方がベターだと言うことなんですね。
では日本にいるあいだ家探しに当たって何をしたかと言うと、いくつかのサイトなどをリサーチです。自分の理想条件と相場をすり合わせておおよその予算を決めたり、いくつかアポの連絡をとってみたりしていました。
私の理想条件(外せないポイント)はこちらです。
マスタールーム(自分のベッドルームにバスルームがついている部屋のこと)であること
シティ(CBD)からバスで45〜50分圏内であること(仕事探しもまだだったので職場が都心部になる可能性を考慮)
治安がいいこと
私が使用したサイト等は、nzdaisuki.com、Trade Me、nzflatmates、Facebookグループの4つです。
結論から言うと、個人的にはFacebookが一番手っ取り早く見つけられると感じました。方法としては、まずグループ内で簡単な自己紹介と家賃の予算と条件を投稿します。すると結構な数のDMが届くので、そこから条件に合ういい物件があればコンタクトをとって詳細についての質問や、内見のアポ取りを行います。(中には詐欺や怪しい人が紛れていることもあるので注意は必要です。)
そうして、2日で5件のアポスケジュールを組み、内見して回りました。
いろんなパターンの物件を見に行きました。条件が一致している本命の物件、条件的には合わないが予算より安い物件、シティど真ん中の学生アパートのような物件など…
結果的には5件見て回った内の1つに決めました。予算内、条件も一致していて新築3年!ネコチャン3匹いるというスペシャルオプション付き!
家の周りは本当に何もないので、ちょっとお買い物となるとショッピングモールまで15分ほど歩かないといけないですが、閑静な住宅街という感じで結構気に入っています。バス停はすぐ近くにあるのでそれもありがたいです。
全体的には結構スムーズに家が見つかった印象です。よかった。
仕事探しについては次の記事で書こうかと思います。
読んでいただきありがとうございました!
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