藤原丈一郎という人
皆様いかがお過ごしでしょうか。noteではお久しぶりなようで実はそうでもないハムです☀️
さて、本日2月8日はなにわ男子の最年長、藤原丈一郎くんのお誕生日ということで、お誕生日恒例の私が考える『藤原丈一郎という人』をお送りしていきたいと思います!最後まで読んでいただけると嬉しいです⚾️
みんなの心の拠り所になれる人
なにわ男子には、最近20代になったメンバーや若くしてアイドルという仕事に向き合わなければならなかったメンバーが多くいます。そのなかでもジュニア歴がダントツで長く、たくさんのことを経験してきた丈くんは最年長として、なにわ男子の心の拠り所になってるんだろうな〜と思う瞬間が多くあるのです。
ここ最近だけでも『流星と函館旅行に行った』『流星と温泉に行った』など、りゅちぇとのエピソードを多くききますが(←大西担大歓喜)、こういう話を聞く度にメンバーを甘やかすのがほんとに上手なんだろうな〜とつくづく思います。
普通よりもはやめに大人にならなくてはならなかった流星くんがデビューを経て思いっきり甘えることのできる人、それが藤原丈一郎なのです(←ほんとにありがとうby大西担)
また、流星くんだけではなく道枝くんや長尾くんといった年下メンバーにも先輩として良き背中を見せている丈くん。きっと彼自身も多くの先輩に同じことをしてきてもらったのでしょう。とはいってもそれをサラッとメンバーにできてしまうのが丈くんのかっこいいところであり、彼がなにわ男子にいてくれて良かったと思う理由でもあるのです。ほんとにありがとね……(激重感情)
歌声が甘い人
これだけはどうしても書きたかった……!!
なにわ男子の曲を初めてちゃんと聴いたその日から、私は丈くんの甘い歌声の虜です。大人の魅力なのか彼の才能なのかもしくはその両方か……。ほんとに最高です。
私が丈くんの歌声の甘さに気づいたのは、昨年勝たんコンの映像がYouTubeにあがり始めた頃。あの頃は丈くんが歌う度に『甘い!!!!!』と画面に向かって叫んでいたのでほぼハンバーグ師匠も同然だったと思います。
ということで私が見る度にハンバーグ師匠になっていた動画を一応貼っておきます❗️❗️
↑爽やかな君の笑顔、僕の心をpop………甘い、甘すぎるよ……君は千輝くんなのか……(なのに、丈くんが甘すぎる)
好きなことを好きだと言える人
丈くんといえばで多くの人が思いつくのは恐らく『野球』。昨年は日本シリーズでオリックスが優勝するなど、まさに丈くんの年(←?)だったな〜と思うのですが、丈くんがここまで野球を好きだと公言していなければ、スポーツ無知の私はオリックスが優勝したことすら知らなかったでしょう…。
『丈くんがオリックス好きって言ってたから』という理由で、ひそかにオリックスを応援しているなにふぁむは多いはずです。私もそのひとりなんですが、彼が我々に対してオリックスファンになることを強要したことは一度もありません。ただいろんなところで『野球が好き』『オリックスが好き』と言っていただけなんですよね。
そんな彼を見ていると、好きなことを好きだと言っていればいつのまにかそれを聞いていた人たちも関心を持つようになるし、『強要』ではなく『共有』で、十分自分の思いは伝わることを知っているんだろうなと思わされます。丈くんはそんなに意識してないのかもしれませんが、これは芸能人として素晴らしいことなんじゃないかな〜(←そんなことを言っている私は一般人ですが…)。
こういうことの積み重ねがきっと『信頼』というものに繋がるんだと思うし、だからこそオリックスも彼を信頼して始球式をお願いしたんだよね…と思うと、丈くんのことをちゃんと評価してくれる人はいっぱいいるんだねという気持ちになってなんだか感慨深いです(私が)。
2023年も、オリックスの年になりますようにと願っております!!!!!!
自分のことをよく知っている人
ジュニアとして長い期間を過ごし、大学にも通っていた丈くん。まわりが就活をし始めるなか、アイドルという道を選び続けている自分に自信が持てなくなり、スーツを着て就活をしていた時期もあったと以前何かのインタビューでも語っていました。しかしそれでも『自分にはジャニーズしかない』と覚悟を決めてやり遂げた丈くん、ほんとにかっこいいしなにより自己分析がうますぎると思うのです。
先輩どころか後輩のデビューも見届けた経験のある丈くんにとって、いつデビューできるか分からない状態でジャニーズとしてアイドルを続ける覚悟を決めるのはほんとに大きな決断だったことでしょう。実際に就活してもなお『自分はこれじゃない』という感覚を持っていたことが凄いなと思うし、丈くんがアイドルであり続ける選択をしていなければなにわ男子は存在していなかったのかもしれないと思うと、どこか運命を感じてしまいます。
そして何より、デビューが決まった瞬間に丈くんが放った『長かった……』という言葉。彼の歴史を知ってから聞くと泣かずにはいられません。
『どれだけ夢をみていただろう 叶うはずがないと思っていたあの頃を』という歌詞がまさに丈くんにぴったりで、デビューが決まったあの日、涙でこのフレーズを歌えなかった彼を見て泣いたファンはきっと多くいると思います。
若くして自分のことをよく知り、そのうえで下した決断を信じ続け、最終的に夢を掴んだ人。ほんとにかっこいいよ!!!!
最後に
さて、これにて私が考える『藤原丈一郎という人』は終了となります。なんか書きながら泣きそうになってしまったね〜。
そして丈くん。改めましてお誕生日おめでとうございます!毎年この日が来る度に言うと思うのですが、ただひたすら丈くんに伝えたいのは『アイドルという道を諦めないでいてくれてありがとう!』ということです。
たくさんの苦労を経験していると知っているからこそ、丈くんが見る景色は常に輝いたものであってほしいと願っています。
27歳として過ごすこれからの1年も、丈くんにとって素敵な思い出で溢れますように⚾️
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