国境を超えて輝く7人を見た日
なにわ男子初のアジアツアー"+Alpha"の
ライブビューイングに行ってきましたのでそちらの感想を綴ります。
9月にライブ参戦したのですが、いろいろあってライブに関するきちんとした感想を書けていなかったので念願です……(何の報告?)
拙い文章ですが最後までお付き合いください🎈
■オープニングやっぱり大好き
様々なクラシックをBGMにして始まる今回のツアーのオープニング映像、本当に大好き。ライブ参戦した時も胸を打たれたけど、今回映画館でしっかりと観て聞いてやっぱり最高だと思いました。
ていうかまずNEW CLASSIC ってライブのオープニングとして100点満点の楽曲すぎる。クラシックをサンプリングしているのはもちろん、『世界中に叫ぶのさBe alright!』という歌詞を韓国で届けている彼らを見て本当に泣きそうでした。大西さんがカメラ抜かれたタイミングでウインクしたのもやばかった、さすがすぎると思いました(?)
■大画面で恋やけどめを浴びてしまった
大西畑のユニット曲である『恋やけどめ』を映画館のスクリーンで浴びた全国の皆さん、本当にやばかったですよね、分かりますその気持ち(?)。
ライブ参戦した時はあの可愛い空間に浸っていたけど、今回は『浴びた』という表現が正しい気がしています。可愛い衣装に可愛い振り付け、大西畑が作り上げた最高級の作品にひたすら感謝…。デビューから何年経っても2人で歌い続けてほしいと心から思いました。
■ありふれた恋じゃ、もう満たされない
みんな大好き『あり恋』をちゃんと観れたのが本当に嬉しかったです。スタンドマイクをこんな風に扱ってたんだね…という新たな発見もあったりして、最高でした。
そしてこの楽曲、なにわ男子の新たな可能性を広げたものだったなぁと改めて思いました。『可愛い』でも『カッコいい』でも表せられない、彼らから放たれる何かにずっと打ちのめされてしまった…
西畑さんが帽子ぶん投げるところも大好きです。
■Live in the momentに今の彼らが全て詰まっていた
ライブ参戦した時はいろいろあってきちんと観ることができなかったこの楽曲。今の彼らを全て詰め込んだものがこれなんだろうな…と心打たれるものがありました。現場で観れなかったのがずっと悔しかったので、もう1度観る機会があって本当に良かった…
なんか、本当にこの曲が"全て"だったよね…(?)
Live in the moment 観てる時は息するのを忘れていたくらい、ずっと心打たれていました。
まだ初心LOVEで彼らの記憶がとまっている世間の皆さんに教えてあげたい。いつかまたどこかで観れるといいな…と思ったし、年を重ねて彼らがいろんな経験をする度にパフォーマンスの質もどんどん上がっていきそうな楽曲だな…とも思いました。
■勇気100%で会場が一体化
『アンコールありがとうー!』という声と共に流れた勇気100%のイントロ、本当に胸熱だった。
この曲のイントロって人を感動させる力があると思うのは私だけでしょうか……(?)
そしてなんといっても勇気100%のサビで会場のペンライトの動きがそろっていたのが本当に面白かったです。練習したっけ??と思いました。それくらいみんなの体に染み付いてるんやな…と思って嬉しくもなったしこの曲がライブの定番曲になりますように…と心から願いました。Xを見ていると、ペンライトの動きがそろっていたのは私がいた劇場だけではなかったようで、それも最高だと思いました。全国共通なの面白すぎるからね。
■ライブビューイングならではの良さとは
私はライブビューイング自体が今回で初めてだったのですが、『こんなに最高なんだ…』といろんなことに気付かされました。
まず、映画館に入った瞬間なにわ男子の楽曲が流れていて『やばい…ライブ会場そのものだ…』と勝手に緊張してしまいました。普段は映画の予告か
ノーモア映画泥棒の映像が流れているのに、今回はなにわ男子のMVが流れていて『凄…』と思ったし
『毎回これがいい!』と思いました(無理ですよ)
そして何より、客層にも感動しました。前列の方にはちびっこがズラーっと並んでいたのが個人的には本当にびっくりで、かと思えば自分の母親と同じくらいの年齢の方もいたりして、色んな年齢層の人に愛されてるんだなぁ…と勝手に胸が熱くなっていました。地方だとライブに行くには絶対に遠征になってしまうので、たとえスクリーン越しでもこうやって地元でライブを見れるというのは大きかったと思います。きっと全国でいろんな人が見ているんだろうなぁ…と勝手に想像していたし、ライビュの良さってこれだなぁ…とも思いました。
そもそも『なにわ男子の楽曲が映画館に鳴り響いている』という事実が嬉しかった!!そこがライビュの1番良かったところです。
■各メンバーの印象
大変おこがましいですが、各メンバーの印象を書いていこうと思います。これも本当はライブ参戦した時に書こうと思っていたものなので、念願です…
●西畑大吾さん
まず、お誕生日おめでとうございました!
念願のライブでのお祝い、まさかのカレー登場…
全てが最高でした。そして何より、赤とセンターが似合う人だと思いました。いざという時に西畑さんがセンターにいてくれると嬉しいし、安心感が違う、やっぱりあなたは関西を引っ張ってきた人だよ…と勝手に語りかけていました(誰に?)
いつも西畑さんが見せてくれる真っ直ぐで綺麗な眼差しに、私は助けられています。
●大橋和也さん
いつも『世界中、宇宙中を幸せにします!』と言ってくれる大橋さん。アジアツアーの開催によりそれが有言実行となりました。いつもどこでも元気で、いざという時木漏れ日のように手を差し伸べてくれる人で、誰も置いて行かない優しい人で、なにわ男子のリーダーはあなたしかいないと改めて思わされました。それと、国境を超えてプリンコールしてるのあなたくらいだよ(最高)。
●藤原丈一郎さん
ライビュの際、私の近くには丈担の方が座っていたのですが丈くんが抜かれる度に声にならない声をあげていました。その気持ち、分かる… 。丈くんって本当にイケメンだし声も甘いし、アイドルの道を諦めないでくれてありがとう…と思わざるを得ない部分ばかりで最高でした。丈くんの甘い歌声を映画館で浴びることができただけで、ライビュに行った価値はあります(大声)。
●高橋恭平さん
高橋さんはライブ参戦した時に唯一近くで見ることができたメンバーなのですが、本当に顔が凄い。今回のライビュでもずっと顔が凄くて、彼が抜かれる度に新鮮に驚いてしまっていました。そして、毎度お馴染み乾杯お兄さんの韓国語バージョンが見れたのも嬉しかったです。Live in the momentの煽り役が高橋さんなのも胸熱だった………
●長尾謙杜さん
『ヌナ、サランヘヨ…』で一体何人のヌナがあなたに堕ちたことでしょうか…。本当に罪深い人です。と思いきや、彼が手紙を読んでいる時私がいた劇場はほぼ保護者席になっていて『やっぱりマンネだ…』とも思いました。無邪気な最年少にもなれるしヌナを狂わす罪深い人にもなれるし、凄すぎるよ。
それと『ウルリルラリラリ』の長尾さんやっぱり好きだ、と思いました。
●道枝駿佑さん
韓国のファンから『ミチゲッタシュンスケ』と呼ばれている理由を自分で説明するくだり、ずっと好きなのでこれからもやりましょう。そして今回彼が韓国で『ミチゲッタシュンスケ』を全うしている姿を見ることができて嬉しかったです。ちなみに私がいた劇場は『ミチヘ〜🫶』で揺れました。ありがとうございました(?)
●大西流星さん
いつも『ライブが1番好き!』と言ってくれる大西さんがライブで見せる姿、最高でした。アイドルという仕事が好きで、ライブという場所が好きで、心からこの空間を好いてくれていることが伝わってきて本当に嬉しかったです。今回のライブでは
コイスルヒカリ→Make Up Dayという大西さんが建国する流れが出来上がっていたのが最高でした。私は勝手に『大西さん建国タイムだ!!』と心で叫んでいました(?)
これからも、大西さんが信頼できる人と大好きな場所でやりたいことをやれますように!と願っているし、あなたがマイクを握り続ける限り私はペンライトを振り続けようと思います。
以上で、なにわ男子ライビュレポは終了です。
勢いで書いたら3000字を超えていて怖すぎる!
また何か残しておきたいことがあればnoteを書こうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました🎈