なのに、千輝くんが甘すぎた
皆さんこんにちは❗️はむです。
先日、高橋恭平くんが主演を務める映画『なのに、千輝くんが甘すぎる』を見てきましたのでその鑑賞レポを書いていきたいと思います!
少女漫画の実写を見るのはほんとに久しぶりで、このnoteもどう書けばいいのかという感じですが…笑
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
(※以後ネタバレ含みますのでご注意ください)
少女漫画あるあるが全て詰め込まれていた
私は原作を全く知らない状態でこの映画を見たのですが、終始『少女漫画だ!!!』となっていました(実際そうなので当たり前)。いい意味で次の展開が読みやすい、必ずハッピーエンドで締めくくられる、それこそが少女漫画の良さだと思ってるんですが、やはりこの映画もそのような構成でどこか安心感(?)がありました。
最近は考察系のドラマや時系列が難しい作品が多く、理解力が乏しい私には難しいものばかりです。そのため、千輝くんのような純粋で分かりやすい恋愛ものは見ていて楽しく、何も考えなくていいところもまた最高だなと思ったことでした。
真綾、可愛すぎるよ
この映画のヒロインである如月真綾ちゃんを演じたのが、女優の畑芽育ちゃん。ドラマ『純愛ディソナンス』にも出演していたので、映画前から知っていた女優さんではあったのですが、それにしても可愛いな…と終始惚れてしまいました。真綾と片想いごっこしたくなる千輝くんの気持ちも分かるよ…可愛いもんね…。
劇中では『真綾ちゃんと千輝くんは釣り合っていない』『真綾はブスだ』など、ヒロインが陰口を言われてしまうというなんとも少女漫画あるあるな展開が繰り広げられており、全視聴者が『如月さんはブスじゃない!!』と思ったところで千輝くんが全く同じことを言ってくれたのでスカッとしました(←スカッとジャパン?)
茶番はここまでとして……(茶番だったんだ)
畑芽育ちゃんのことを少しだけ調べてみると、なんとクオーターとのこと。おじいちゃんがアメリカ人とかなんとか…。だからあんなに瞳が綺麗でお人形さんのようなお顔なんだね…と思わず納得してしまいました。
純粋で可愛くて時に勇敢。少女漫画のヒロイン像というのは、女の子の憧れを詰め込んだものです。
それを務めた畑芽育ちゃんは、きっとこの先素敵な女優さんになるなぁ…と思ったことでした。
畑芽育ちゃん、これからも応援してます📣
千輝くん、ひたすら顔が良い
そしてそして、この物語の主人公である千輝くんを演じたのが、なにわ男子の高橋恭平くん。なんと少女漫画の主人公を演じるのが昔からの夢だったということで…。彼にとっては夢が叶った大切な作品なんだなぁと、勝手にしみじみしております(私が)。
当たり前ですが、映画というのはテレビよりもはるかに大きい画面で楽しめるので千輝くんのお顔の良さが存分に堪能できました。そしてあまりにも顔が良すぎてびっくりしちゃった…。高橋恭平の顔が良いことなんて随分前から知っていたのにね…(笑)
千輝くんのお顔を大画面で見れただけで、この映画を見た価値は充分にあると思います👌
Special Kissとの相性が抜群
『Special Kissっていうタイトルやったら絶対キスシーンあるやろ!!』という西畑くんの予想は見事に当たり、千輝くんと真綾ちゃんのキスシーンで締めくくられたこの映画。主題歌であるSpecial Kissとの相性がとっても良く、なにわ男子のファンとしてはなんか泣きそうになってしまいました(←なんで?)
『失恋の記憶、はやく俺で上書きしてよ』なんていう千輝くんのセリフを聞いた後に聴く『どんな恋だって全部乗り越えて上書きして進もう』という歌詞が最高すぎて思わず(心の中で)ガッツポーズしたね…映画を見る前までなんとなくで聴いていたSpecial Kissが、映画を見た後だとより良い曲に聞こえる、
映画の主題歌として100点満点だったと思います!
それと、恭平くんの宝物のような歌声が映画館で鳴り響いていたのも嬉しかったです。
おまけ
『なのに、千輝くんが甘すぎる』を見た私の感想はこんな感じになりました!いかがでしたでしょうか…
こういう系統の映画を見るのは『黒崎くんの言いなりになんてならない』以来で、ちょっと緊張したりもしたのですが楽しんで見ることがができてほんとに良かったです👍大学生の私でも感情が迷子になることなく普通に見れたので、きっとどの年代にも愛される作品のはず……!!!
まだ千輝くんを見ていない方はぜひ劇場でご覧ください❗️❗️(まるで出演者のようなテンション)