1万円台で快適作業!『Tour Box Lite』のおすすめポイント3選
久々の「持ってて便利なもの」特集です。
note更新の一時休止中も、様々な商品を検索しては、購入しようかしまいか悩み、夜はお酒を飲み、浮かれた親指が「購入」をタップしようとするのを制御しながら毎日を過ごしています。
そんな中、最近購入した商品
左手ガジェット『Tour Box Lite』!!
今日はこちらの商品紹介になります。
是非最後までお付き合いください!!
(文字数:1594文字 所要時間:4分)
正直、購入前は「イラストレーターや動画編集者が使うものでしょ?」
と敬遠していました。
さらに、TourBoxはお値段も数万円とお高め。さすがに購入する気はありませんでした。しかし、
lite版が発売されていることを知り、さらに値段も1万円台と手が届く価格だったのです。
さっそく、いつものように、Amazonで購入しました。
驚くべきことに、たった2日後には手元に!!Amazonの配送スピードには毎回感心させられます。
開封後、PCに専用アプリをインストールし、各種設定を行いました。
ここからは、設定から実際の使用に至るまでの良かった点を一挙にご紹介します!
①ソフト・アプリごとに細かな設定が可能
ExcelやX投稿用のCanvaなど、よく使うアプリに対して詳細な設定ができます。使用するソフト・アプリを起動するたびに、バックグラウンドで動作する専用アプリがTourBoxを自動的に起動してくれます。他のガジェットでは手動で切り替えが必要な場合もありますが、この自動起動機能は非常に便利です。
②8ボタンで48通りの組み合わせが可能
左右に回転する「ノブ」、上下移動の「スクロール」、そして6種類のボタンがあります。
各ボタンに動作やマクロを登録できるほか、
2ボタンの同時押しや連続押しなどの設定も可能で、合計48通りもの設定ができます。
「そんなに設定しても覚えられないのでは?」と思われるかもしれませんが、ご心配なく。
PC画面の端に登録ボタンの詳細を表示できるので、慣れるまではそのウィンドウを見ながら作業できます。便利すぎて感動します。
③キーボード操作の削減による身体負担の軽減
Excelでのデータ処理時に多用していたコピーや貼り付けなどのショートカットキーも、TourBoxに細かく設定できるため、ほぼキーボード不要になりました。
私の場合、右手でトラックボール、左手でTourBoxを操作する最強の布陣が完成。自宅では椅子に寄りかかったまま、両手を広げてリラックスした姿勢で作業ができ、身体への負担も大幅に軽減されています。
以上が主なメリットですが、いくつか課題もあります。
まだ完全に使いこなせていませんが、気づいた問題点を挙げてみましょう。
①やや重量がある
主に自宅で使用していますが、時々職場やカフェでも使いたくなります。100円ショップで購入したケースに入れて持ち運びますが、やはり少し重さを感じます。ただ、据え置き時の安定性は良好なので、これは致し方ないでしょう。
②ソフト・アプリごとに統一したボタン配置が必要
コピー、貼り付け、切り取りなど、頻繁に使う機能は同じボタンに割り当てておくべきです。そうしないと、直感的な操作時に意図しない動作をしてしまい、やり直しが必要になって作業効率が落ちます。さらに、先述のウィンドウを見ながらの作業となり、効率がさらに低下します。ボタン配置の設定には十分な時間をかけることをおすすめします。
以上が現時点での感想です。
使い始めてまだ2か月ほどですが、
これからさらに使いこなしていきたいと思います。
私はExcelや簡単な画像編集にしか使っていませんが、イラストや動画編集をする方にはとてもおすすめの製品です!
興味を持たれた方は、ぜひ商品を検索してみてください。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回の投稿もぜひお楽しみに!
では、また!