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『神様視点』で物事を捉えよう!#1 生き方編
皆さん、おはようございます!! 週の始まりの月曜日は、読者の皆さんの成長をサポート! 今日が、昨日よりも少し豊かになるヒントをお届けします。 ぜひ最後までお付き合いください。
(文字数:1761文字 所要時間:約3分)
今日のテーマは!!!
『神様視点』で物事を捉えると良いよ!!
というテーマでお届けします!!
「主観視点」ではなく「神様視点」で見ることの重要性を、サッカーゲームやRPGゲームのような比喩を使いながら、説明していきます!!
人生の問題や課題と向き合うとき、どのように冷静に分析し、判断するか?その考え方を伝授します!!
皆さんはサッカー観戦をしたことがありますか?
私は小中学生の時は、サッカー部に所属していました!基本的に好きなスポーツで、今でもよくYouTubeでサッカー動画を観ますが、俗にいうファンタジスタ的な人物がいるのはご存じでしょうか?
日本人なら小野伸二選手や中田英寿選手とかがわかりやすいかな?
海外なら、ロナウジーニョやネイマールのような選手でしょうか?
それぞれが、どのような選手かと言うと…
「え?そこ!?誰もいないよ?」みたいな明らかに場所にスッとボールを蹴りこみ、相手選手も「え?」みたいな空気感を出していると、実はその場所に味方選手が走りこんでいたり、、、
相手選手のちょうど間にパスを通したり。
あっと驚くような技術で、観客を沸かせるような人たちを言います♪
そんなファンタジスタがどのような視点を持っているかをまずは解説!!
1、主観視点 vs 神様視点 俯瞰する力が人生を変える
主観視点
○ものの捉え方は、誰もが「主観(自分がプレイヤー)」として捉え、物事を考えることが多い。
○しかし、自身の目前しか見ることができないため、感情に振り回されることも多くなる。
○結果として、自身のタスクのみ集中する結果となり、さらには感情の起伏によって、成果にムラが出てしまう。
神様視点
●サッカーゲームやRPGゲームなど、全体を見下ろすような「俯瞰的視点」であるため、全体を見渡すことができ、次の行動を予測した判断ができる。
●感情ではなく、冷静に状況を分析し、判断に繋げることができる。
●戦闘シーンのように、どのタイミングで回復すべきか?攻撃すべきか?などの短期的ではなく、長期的スパンで行動を考えることが可能となる。
ここまでで、主観視点よりも、神様視点の方が、「判断」において、良さげ!であることはわかっていただけたかと思います!!
では、この神様視点(俯瞰視点)を持つためには、どのような考え方をしたらよいか?を考えます!!!
2、神様視点を持つための具体的な考え方
●感情の揺れを抑え、事実を分析する。
主観視点でみたものを、『他人から見たらどうみえるか?』とイメージしてみる。
さらに、感情的になりそうなときは「ゲームの実況解説者」のように、一つ一つ状況を整理することに徹する。
●自分の役割を知り、冷静に動く
RPGゲームにおいては、それぞれに役割が与えられています。戦士や魔法使い、僧侶などですよね!もし役割をしっかりと認識出来ていなければ(主観視点であれば)僧侶なのに突然敵に攻撃!!みたいな状況、あり得ますよね?
「いやいや!!今は勇者を回復してよ!!
……ほら、勇者死んだ!!!」みたいなことになりかねません。
まずは自身がどのような役割を与えられているのか?を知っているかどうかが重要です。そしてその役割を理解した上で、どのように動くべきか?を考えることが大切です。
3、神様視点で人生を進めていくため、今日から実践できること
●何かを考えるとき、一度立ち止まり、問題を神様視点(俯瞰的)で見てみる習慣をつける。
●この問題、もし自分が勇者なら?魔法使いなら?僧侶なら?どう行動するか?を考えてみる。
●感情に捉われず、「実況解説者」のように冷静に自分を動かす。
●目の前の問題だけでなく、長期的に考える癖をつける。
まとめ
人はつい、目の前の状況に囚われてしまいがちです!しかし「神様視点」で俯瞰的に見ることができると、今よりも良い判断が出来るようになります!
そのような視点で、見て・考えることが出来れば、今よりも更に豊かな人生を送ることが出来るのではないでしょうか??
ぜひ、今日から「神様視点」を持って、人生を攻略していきましょう!!