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変わっていけるか?『人材不足の介護業界に新たな一手』

皆さん、おはようございます!!
今日は火曜日ですので、“介護業界の話”をしたいと思います。
是非最後までお付き合いください。

(文字数:796文字 所要時間:3分程度)

今日は、『人材不足の介護業界に新たな一手!』というテーマでお話ししたいと思います。是非最後までお付き合いください!

私の記事でもよく取り上げている介護業界における人材不足。
もはや、かなり深刻なところまで来ていると働きながら感じている今日この頃ですが、ここ最近、ちょっと風向きが変わってきたな!?という感覚を持つようになりました。


まずは、日本生命におけるニチイ買収です。ニチイといえば介護業界において最大手であり、私自身も学生時代にヘルパー2級をとったのはニチイさんでした。そんなニチイの買収。そして介護職員の給料底上げにつながってくれるのか、非常に見物でございます。

もう一つは、介護付き有料老人ホームなどを都市圏を中心に展開するチャーム・ケア・コーポレーションにて、介護職員の週休3日制を選択できるようになるとニュースが舞い込んできました。
週の労働時間や給与はキープしたまま、週休3日にすることでワークライフバランスを多様化させる構想のようです。
1日の所定労働時間は8時間から10時間(拘束11時間)になるようですが、約半数の介護職員がアンケートにて週休3日を選びたいと回答。
来年の導入に向け、動いているようですね。
そして実現に向け、AIなどを駆使した事務作業の効率化を進めていくとしており、こちらも目が離せませんね。

今回は、介護業界においての新たな風が吹き始めそうな2社のニュースを取り上げました。

どの業界も人材不足に直面していますが、新しい取り組みを始めることで、介護業界が今後、少しでも良い方向に進むことを願っています。

ということで、今日は以上になります!今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
では、また!!

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