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PR人狼〖聖戦の翼〗について色々

 こんにちは。日月葉桜です。
 先日19日に参加したRP人狼〖聖戦の翼〗における、ソフィアの設定について、少し記していこうかなぁと思います。
 以下、主催の書生さんの記した設定です。

 それでは、早速設定を記していこうかと思います。

ソフィアについて

彼の自己紹介分

 『彼』の生まれた経緯なんですが、別のキャラクターの心理を知りたいな、という経緯から生まれたのですよね。
 実際に動かすことで、彼はどんな感情を持つのか、信念を持つのか、はたまた迷いを持っているのか、それを理解できればいいな、と、そう思ったのですよね。
 だからこそ、良くも悪くも設定としては先に出した自己紹介文程度の設定しか、敢えて考えていませんでした。
 ……強いて言うならば、中級天使って明記した時点で、あれよくよく考えたら役職引く気満々では……? って言うのは後で気づきました(笑)
 いいんですよ『主天使(占い師)』引いたし(開き直り)

 とはいえ、彼がどんな人物か、改めて考えた時、

『……嗚呼、お前は『天使』以外の何物でもないのだろうなあ』

というのが、結論を抱きました。
 淡々と、然し神の威厳を遂行する為に、言葉を尽くしていった。
 ただ、意外とあっちこっちいく考察になったのは、中の人の技量というのもあるかもしれませんが、『彼』が、思考更新をかなり行いやすい、というのは、新たな発見だなあ、と、思いました。
 ……いや本当に、今回自分のログを確認すると……、長い!本当に長くて長くて自分でツッコミを、時々入れていた! 半分くらい中の人が出て、「あー……ごめん長かったね?」って謝ってしまったよね!うん!

 ……その上で、少し自分が? 彼が? 勘違いしていたのか、普通に死生観バグっていたのは、『まあ死んでも生まれ変われるでしょ』と、本気で思っていたのですよね。
 クリスが言っていた「悪魔堕ちする天使って人間みたいだな」という発言に、一定の理解を示しつつ、本当の意味で理解してはいなかったのかな、と。

 まあそれでも、一定の理解を示そう、という意思はあった。あったから、『天使』として祈りは捧げるのだろうな、と。
 それが『自由であり不自由である』と呼ばれるのならば、そうかもしれないけれど。
 ただ、彼の感性では、それに対して、別に気にすることはないのだろうけれど。ただ神の御心を遂行するのみ。それだけですから。

総括

 こうして、動かしてみて、嗚呼、自分の中の天使とは、彼とはこんなものだと、分かってきましたね。
 ──ああ、自分は『天使』を、心の底から『人外』として描くことが多いのだろうなあ、と。
 『人の外を外れた存在』として描きたいし、ふと思い出したのは、己の天使や楽園・天国の世界観の反映させた世界観を思い出すと、感情が希薄なのだろうな、と。──いや、希薄なんてまだ優しいか。無いのでしょう。感情なんて無い。たまに前線に出たとしても、──いや指揮官だろうか? なんにせよ、戦場に出たとしても、悪魔の感情も、人の感情も理解できない。というかしない。
 ただ、『天使』としての役目を全うする。
 そういう存在なのだろうなと、確信しました。
 
 とりあえず総括!
 元々書き溜めていたお話を書きたくなったので書きますね!
 現場からは以上!!
 以上、短くなりましたが、日月葉桜でした~。

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