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【顎変形症:術前】手術日を決めるまでの流れと色々

こんにちは!

今回は手術日を決めた際のエピソードについて
書いていきます✍🏻

自己紹介記事に書いたことと重複しますが、
私が術前矯正にかかった期間
2024年2月~2025年1月 の1年間です。

術前矯正にかかる期間は人によると思いますが、
一般的には1年~2年と言われているようで
私もそのくらいは覚悟していました。
長い方だと3~4年かかる方もいるらしく、
これは治療を開始してみないと
わからないものなのかなと思います。

また、病院によるかと思いますが、
術前矯正が十分にできたと判断されたタイミングで
手術日の予約の話になります。
この際、もう手術できるよ という
状態だったとしても、
手術の予約がいつとれるかによって
術前矯正矯正の期間が延びることがあるそうです。
私の場合は、治療開始から約半年後の10月に
院長検診があり、そこで
「歯の動きいい感じ。あと3~4か月くらいで手術してもいい」と言われ、
その後、別日に執刀医のいる提携先の大学病院に行って手術日の仮予約をしました。
この際、かなりスムーズで
あと3~4か月くらいで手術してもいいよ と言われた10月から約3か月後の、2025年1月中旬に手術の予約を取ることができました。
ここで手術の予約がスムーズに取れなければ、
術前矯正はもう少し伸びていたと思います。

厳密にいうと、私は持病の関係で
矯正歯科ではなく、提携先の大学病院にて
手術を行うよう院長に言われていました。
(私が通う矯正歯科は手術室が付いていて、
矯正歯科で手術が可能でした!)
しかし、大学病院にいって執刀医と話した際、
「手術を待っている人がたくさんいるため、
大学病院で手術する場合は
最短でも2025年夏以降になる」

的なことをいわれました…
2024年10月時点で「あと3~4か月で手術して良い」と言われているのに、
2025年の夏(曖昧)まで待つのか~…と
思ったのが正直なところです。
この点について、
素直に執刀医に相談してみたところ、
「矯正歯科での手術で良いなら
2025年1月か2月でもいいよ」
と言われました。

え…?
話が急展開

一応、矯正歯科の院長からは
持病の関係で大学病院での手術を指定されていたのですが、持病関連で直近1年以上大きな問題がなかったことから、
執刀医と「矯正歯科でもいいよね~大丈夫だよね~」となり、結局時期を優先して
矯正歯科で手術を行うことになりました。

費用は大学病院と比べて、かなり高額
室料はめっちゃ高いのに保険適用外
手術日の約2か月前に〇〇万円を振り込まなければいけない
など色々大変でしたが…
仕事の都合的にも休みが取りやすそうな
1月に手術できるのが理想だと考え
総合的に判断し、矯正歯科での手術に決めました。
夏は暑くてしんどそうだし…(笑)

結果として、費用は高額になってしまったものの、
矯正歯科での手術に決めてよかったと思っています!
手術日当日までの間、持病も大暴れすることなく
特に問題なく手術日を迎えることができましたし、
なにより看護師さんのサポートが本当に手厚くて…😿
また、個室なのも最高でした!!!!!
両顎手術は絶対個室にしたほうが良いです…
詳しく書きすぎると病院バレしそうなので
この記事では控えますが、
病院については改めて記事にして
そこでこの病院に決めてよかったことを
書きたいと思います。


今回の記事は特に有益な情報がなく
すみません💦
ここまで読んでくださりありがとうございました🌿

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