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【100おく駅】体験で脳が活性化したのか

昨日、山梨の金山で、砂金取りの体験をしてきました。
30分を2回×3人でやっての成果がこちら。↓

採った砂金を追加できるタイプのキーホルダー

ことねこさんは、脳が活性化したのか、夜、寝れなくなって何か描いていた。
砂金体験が良かったのか、石の博物館が良かったのか、自然の景色が良かったのか。
とにかく、2度も起きて、せっせと何かしらを描いていた。

このやる気と降ってくるとか湧き上がってくる感じは、いつもではないので、自分でも「その時」を大切にしているし、子供だからといって軽く扱うのは違うと思うので、
「遅いけど描いていい?」
という質問に、
「もちろんいいよ!」
と、明日は学校でその時は12時まわっていたけど、OKした。

描かないと寝られないだろうし。
けなげにも聞いてくるなんて、なんて可愛いやつだ!
むっちは、そういうことを許されない時代で、厳しい(思い込みの激しい)両親だったから、そういう時間を持つことが許されなかった。

思い込みは誰しもあるもの。だが、親の思い込みは、小さな子供にとっては多大な影響がある。
それが自分にあってれば、そんなに生きづらくならないんだろうけど。
親に理解されることがない諦めは、私の場合はかなり小さな時からあったな。

そんなんで、ことねこさんは、幾らか集中して描いたあと、ぐっすりと眠った。

朝起きて、寝不足だろうに、自分でさっさと支度をして学校に行った。
月曜日の朝(月曜祝日だったから、火曜日だけど)のいつものぐだぐだ(気分なのかな?)とは大違いだった。
すがすがしく、すっきりと。

お出かけをして、それまで知らなかったことを見たり体験したり本物を見るってことは、クリエイト活動にとても大切なこと。

直接に関連しなくても、確実に影響がある。
脳が活性化して、日常の突破になったり、刺激になったりして、生命力が作品に反映される。

今日は、なんだか秋の気配。

私も、なにか創作しようかな。

そうそう、昨日、家に小包が届いた。
夏に絵付け体験をした皿だった。

陶磁器の絵付けははじめて。お皿の白さと発色が良くて感動(もともと陶磁器好きなもので)

前に、葉っぱのお皿を陶芸体験の時に作ったことがあった。
ひらたく伸ばして、ちょっと形を整えて、さくっとつくったもの。
短時間でできて、説明してくれている人に「これでいいんですか?」ってきかれて、「いーんです」って言って託してきた。

自分ではとっても気に入ってる。葉っぱ好きなんだよね〜丸くって大きめのパンをのせて食べる

で、あわせて↓

どっちをパン皿にしよう。むっちに何かもたせてもいいかも
いつつくったって、忘れちゃうんだよね。年くらいは入れといたほうが思い出しやすくなる

下のがことねこさんの作品。かわいい!私より確実にセンスがある!

なんでも丁寧にやることねこさんを、はむっちは尊敬してます。はむっちはいーかげんなもので

王道やメジャーへの道は大変なんだろうけど、サブカルを愛しながら、人生を楽しむのはいいことだと思う。

そんな人生を愛してる!

おもろ日本の文化が残るように、心から願っている。
地方が生き続けられる日本でありますように!

まったり文化は、面白くできる心もちの普及も大切だなって思う。


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