うにくんとお別れ。
皆さん、こんにちは。
そして大変ご無沙汰しております。
2022年1月17日に、うにくんが亡くなりました。
獣医さんに診てもらった訳ではないので断言はできませんが、
症状から心不全だと思います。
お悔やみの言葉や励ましの言葉がほしい訳ではありません。
今回は、ハムスターの最期について考えてみようと思います。
いつもお伝えしていますが、あくまでも個人的な見解です。
うにくんは、数日前から介護が必要な状況でしたが、
亡くなる前日までは、口元にペースト状のフードを近づけると
自分から食べてくれていました。
しかし、自力で寝床まで戻れずに、
野良寝状態だったことが、何度もあります。
そんな、うにくんの異変に気づいたのは、
日付が変わって間も無くのこと...
寝る前にハムスターの様子を見るのが私の毎日の日課なのですが、
うにくんが口をパクパクして苦しそうな様子。
夜間救急に連れて行くことは全く考えませんでした。
移動はストレスになり、体力も余計に奪うことになるからです。
言葉を選ばず申し訳ないですが、
蘇生して長く生きたとしても、
その日々が辛い可能性もあると思います。
例えば、心拍が戻ったとしても肺の機能が低下していたら
呼吸が苦しいって可能性も考えられます。
私は、生きてもらうための方法ではなく、
うにくんが苦しまないことを第一に考えました。
動物は飼い主を選べません。
そして、人間と会話することができません。
この選択が正しかったのか?うにくんが恨んでいないか?
考えても答えは出るものではありません。
うにくんは、家族に看取られながら私の手のなかで
静かに息を引き取りました。
ありがとう!うにくん。2歳6ヶ月29日でした…
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