Lightning端子が嫌われる理由を考える
AppleのLightning端子って、ほんとに使いやすいって声も多いけど、僕には全然共感できなくて
逆差しができるのは便利だけど、ケーブルがすぐに断線するし、他のデバイスとの互換性がないのが痛い。
周りは「デザインがいい」とか「充電が早い」とか言ってるけど、実際に使ってみると、ストレスが溜まるばかり。
今回は、そんな僕の不満をぶちまけてみたいと思います。
Lightning端子の利点
まずは、Lightning端子の利点から見ていきましょう。
裏表がない
Lightning端子の最大の利点は、裏表がないこと。
これにより、どちらの向きでも差し込むことができるため、使い勝手が非常に良い
(らしい)
特に、暗い場所での充電やデータ転送時に、向きを気にせずに使えるのは大きなメリット
(らしい)
細い
もう一つの利点は、その細さ
Lightning端子は非常にスリムなデザインで、ポートに差し込む際にストレスを感じることがほとんどないと聞いた
(それはたしかに感じたことがある)
Lightning端子の欠点
しかし、この端子は利点だけではありません。
Lightning端子には多くの欠点も存在します。
わたしが話したかったのはこの部分。
まず1つ目は、
とにかく高い
Lightningケーブルは非常に高価!
Apple Storeでの価格は
2400円.....(モバ充買えるって)
こう、人を舐め腐ったような価格設定なのが腹立つ1つのポイントですね
Amazonでも模造品は売ってますけど、そういった品は端子の先端の強度が弱いせいでコネクタがすぐもげたりしやすく、修理費用が馬鹿にならないので。
大人しく純正品を買いましょう。
MFI認証
次に、MFI(Made for iPhone/iPad)認証が必要な点。
充電器に認証とか、どんだけお金を巻き上げたいのかって聞きたい
(製品自体の利益率だって異常なのに)
これにより、選択肢が限られてしまい、これもまた、他社製の充電器のコストを押し上げる要因の一つだったり。
USB 2.0(←1番重要)
さらに、
なんと、Lightning端子はUSB 2.0にしか対応していません。
データ転送速度が遅く、特に大容量のデータを扱う際にはストレスを感じることが多々ありました
(2022年発売のiPhone 14 ProですらUSB2.0
ただ、一時期発売されたiPad Proは3.0だったりとか)
互換性
互換性の問題も。
Lightning端子はApple製品専用のため、他のデバイスとの接続ができません
これにより、複数のデバイスを持っている人(私)にとって、ケーブルを何本も持ち歩く、この行為がとても鬱陶しかったです
断線のしやすさ
また、Lightningケーブルは断線しやすいという欠点もあります
特に、根元部分が弱く、使い方によってはすぐに断線してしまうことも、、、
長く使うと汚れて使えなくなる
最後に、長期間使用していると、端子部分が汚れてしまい、接続不良を起こすことがありました。
これのせいで、充電ができなくなったり、データ転送ができなかったり…
結論何が言いたいのか
これらの欠点を考慮すると、Type-Cが圧倒的に優れているということです
まず、汎用性
Type-Cは、様々なデバイスで使用できるため、汎用性がめっちゃ高い。
スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなど、幅広いデバイスで共通して使えるため、ケーブルを一本持っていればほとんどのデバイスに対応可能(神)
高速データ転送
さらに、Type-CはUSB 3.1やUSB 3.2、そしてThunderbolt規格などもあり、最大40Gbpにに対応しているため、高速データ転送が可能
これにより、大容量のデータを短時間で転送でき、ストレスが減流華
耐久性
また、Type-Cは耐久性が高く、断線しにくい設計になってる。
これにより、長期間使用しても安心して使えるのが魅力。
Type-C最強説
結論として、Lightning端子はこの時代にあっている端子とは言いにくい。
これからはType-Cの時代だと思う。
AppleもiPhone15からType-Cを採用しており、これからのデバイスはType-Cが主流になることは間違いない。
これを機に、皆さんもType-Cに移行してみてはいかがでしょうか?
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