2024.4.19 23:23
るぅとくん9歳おめでとう!!可愛い可愛い小学3年生だね🎒︎💕︎︎
なんて初っ端からふざけてほんとごめん。
このnoteはかるーい気持ちで読んでくださいね、ほとんど私の独り言だったり、この1年間で考えたことだったりをゆるく書き留めただけなのでね。
9年前、私は小学3年生でした。るぅとくんは高校2年生。その頃のわたしたちはまだ出逢っていないけれど、既に同じ空の下で生きていたんだなあと思うとなんだか、心がきゅってします。
現在私は高校3年生で、るぅとくんが活動を始めた年齢は超えちゃいました。だからこそ、るぅとくんとして1歩を踏み出した貴方の勇気はすごいなと思います。
私はね、高校に入学したとき、とある部活に入りたくてオーディションを受けにいきました(その部活はオーディションがあるんです🥲)。
でも怖くなって、会場の前でUターンして家帰っちゃった。ただでさえ自分に自信が無いのに、不合格という形で更に嫌いになるのが怖くて、ずっとやりたかったことから逃げました。
でも逆に、逃げたらどんどん自分のことを嫌いになっちゃって、だったら思い切ってオーディション受ければ良かったなあって。
高校生活って1度きりだから、もう「高校でその部活に入る!」って夢は絶対に叶わないんですよね。
未だにずっと後悔してるし、学校行事等でのその部活動の発表は苦しくなるから見れないんです。トラウマ😑笑
自分の話が長くなりましたが、、💧
私がこういう経験をしてるから、るぅとくんが高校生という若さで自ら機材を用意して、知識を付けて、制作して、投稿という行動まで起こしたこと。
本当にすごいなって心から思うんです。
投稿ボタンを押す瞬間の貴方がどんな気持ちを抱いていたのか私にはわからないけど、そこに誰よりも強い勇気と、果てしなく大きなわくわくがあったことは確かだろうな。
1歩踏み出したその日から今日まで、1度も止まることなく活動を続けてきたこともすごいと思います。誰でもできる当たり前のことじゃないです。
その中で感じた感情、特に私たちには伝えていなくて、もしかしたら貴方自身も気づけていないような小さな感情は、るぅとくんしか知らない想い出であり、貴方としての歴史なんです。
初めての挑戦にふわっと心臓が浮くようなドキドキを感じたり、エゴサでぐっとくる言葉を受け取ってときめいたり、ステージに上がる前貴方と仲間の呼吸音や会場のざわめきに耳を澄ませたり。
一見同じ景色や音のようでも、貴方の受け取り方と私の受け取り方はきっと全く違っています。それを受け取った時に思い出すことも、何もかも違う。
それこそこれまで生きてきた道全てが違うんです。
私と貴方だけじゃない、誰もが違う道を生きてて。
だからこそ、るぅとくんがその五感で受け取った全てを忘れないでいて欲しいんです。貴方以外がそれを感じることは絶対に出来ないから。
心の中の想い出は最上級の特注品なんです。
何を話したいのかわからなくなってきた。笑
うーん、、でも、なんて言ったら良いんだろうね。
最近思ったのは、私がるぅとくんに抱いてる感情は、好きや愛してるよりも、大切に想ってる の方が近いのかなって。
るぅとくんを傷つけることはしたくないんです。
正直、貴方とは出逢ってから何度もすれ違いました。なんなら今も少しすれ違っていて、貴方と私では目指してる場所や望む形が違っていて、、すれ違いっぱなしの数年ですよ🫠
でもすれ違いを理由に貴方を傷つけちゃおう!と思ったことは無いかな。そりゃそうか。
あんまり長く書いても仕方ないので今回はここらで閉幕です。他のりすなーさんの言葉もいっぱい受け取って欲しいし。
最後に、私から小さなお願いです☽꙳⋆
毎日 幸せ に目を向けることを意識してみてください。
どんなに小さなことでもいいんです。
今日は寝癖が付かなかった
食パンを焦がさずに焼けた
朝の占いが1位だった
玄関先に小さな花が咲いていた
信号が1度も赤色にならなかった
夕焼けが綺麗だった
大切な人を大切にできた
そんな、思い出して微笑んでしまうような思い出を、毎日積み重ねていってください。
活動に限らず、貴方の生きる道を暖かな陽射しで溢れさせてください。
これは貴方自身にしかできないことだよ、私たちはあくまで支えることしかできないから。任せたよ( ꈍᴗꈍ)
9年間、歌を届け続けてくれてありがとう。
音楽は作者の魂そのもの、つまり音楽を作ることは魂を削ることです。容易な事じゃないよ。
お世辞にも簡単とは言えない道を、今日まで歩み続けてくれてありがとう。
るぅとくんがるぅとくんとして生きていなかったら、私は貴方に出逢えなかった。こんなに素敵な人に出逢えない人生は嫌だ。
るぅとくんの時間の少しを私にプレゼントしてくれてありがとう。
貴方と共に生きていけて私は幸せです。
'君を見てるって届けば' それで十分!
貴方が"るぅと"として生きるこれからに幸あれ。
…まあ私が願わなくとも、貴方が貴方である限り、
きっとるぅとくんは幸せでしょう。
今までも、これからも。