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寄り添い続けて一年…現在のルガゾロ。そして、今後のルガゾロの未来。

お久しぶりです。チームゾロアークメンバーハムハムです。今回は、今まで寄り添ったルガゾロのデッキ、改良案、今後はどうあるべきかということをまったり書いていきます。これからルガゾロを作りたい、今あるルガゾロを強化したい。そのような思いを少しでもサポート出来たらなと思います。毎度ながら、拙い文章ですが、是非最後まで読んで頂けると幸いです(^-^*)


1JCSで使ったルガゾロ

こちらが、JCSで使ったルガゾロとなっております。前日まで、ガブギラとルガゾロどちらを使うか迷っていました。テスト勉強であまりカードに触れてない分、使い慣れたルガゾロで行こうと思い、選択しました。決め手となったのが、【プレシャスボールの収録】【ミュウツー&ミュウの収録】【優秀なベトベターの収録】が決め手となりました。プレシャスボールが収録されたことで、ハイパーボールと違い手札からトラッシュするカードを選択しないという点が魅力です。更に、ミュウツー&ミュウ(以下ミュウミュウ)は、全体的にHPが高くないルガゾロに持ってこいのカードでした。そして、マーシャドー&カイリキー等への回答となるなど、優れた性能を持っています。そして、ベトベターの収録では、従来と違い2エネで逃げることができ、ノーエネで持ってくるを使えて、山から2枚カードを引くという、事故回避手段としても優秀です。そして、僕自身初となる決勝トーナメント進出でした。結果は残念ながらbest32と、悔いの残る結果となってしまいました。

2そこで学んだこと

決勝トーナメントで最後に負けたのはルガゾロミラーです。大会中、ルガゾロミラーをすることは承知した上でデッキを持ってきましたが、対策をしきれず負けてしまったということは反省し、次に生かさなければなりません。そこで、ミラーに強く出るために、トリプル加速エネルギーで起動し、ルガルガンを補正無しで一撃で倒せるメガヤンマ、1エネルギーで打てて、相手依存であるが、GXを一撃で倒せるポテンシャルを秘めたマニューラ、また、配信卓で西桃屋が入れていた無人発電所がルガゾロ対策としての候補となりました。

3デッキの改造過程

JCSの後はテスト期間だった為、6月下旬から再開。ルガゾロミラーの対策を考えたので、仮のデッキを作りました。

ルガゾロミラーとして、無人発電所を採用し、闘エネルギーをユニットエネルギーに変えました。また、プレシャスボールは手札圧縮があまり出来ないと考え、ウツギ博士を増やし、手札リフレッシュが効くシロナを多く採用しました。そして、格闘道場を不採用としたため、レシリザを一撃で倒す手段が少なく、ヤドキングをピン刺ししました。

と、いうことで見事優勝することが出来ました。ルガゾロ以外にも、サナキュウやガブギラ等にも、リセットスタンプ後に無人発電所を貼ると止まることが分かりました。だいぶまとまったデッキになったと考え、1週間後、ポケモン侍ィ!に、60枚同じカードで挑みました。しかし、結果は3-2で、オポでトーナメントに上がれませんでした。反省点は、【炎タイプに対する回答が少ない】と、いうことです。具体的に、高火力を出すための手段を切っていたため、いざとなったときに火力を出せず、押しきられることが数多くありました。なので、格闘道場が必要であると判断し、デッキを見直すことに。


ルガゾロ対策その2である、メガヤンマの採用は、同時にカメポチャを見れるというカードにもなったため、採用しました。無人発電所が入っているため、〆で出すはずのミュウミュウとは相性が悪いため、不採用となりました。また、ポケモンサーチ要因を増やすなどし、より安定するように作りました。

箱争奪戦で見事優勝し、リミックスバウト1BOXを頂きました。ルガゾロミラーは当たらなかったけど、ピカゼクや、ウルネクといった準環境デッキ等と当たったため、決して楽に箱を取れたわけではありません。これが、現在のルガゾロです。メガヤンマは自由枠ですので、マニューラ、ヤドキング、ミュウミュウ等、自分にあったカードを入れてみてください。

4今後ルガゾロはどうあるべきか

新弾では、レシゼクといった高火力であり、ベンチ狙撃まで出来るかなり優秀なポケモンです。もちろん、環境に入ることは間違いないと思いますし、今後ルガゾロの活躍の場が減ってくと予想する人も増えていくと思います。まぁ僕自身も、かなりキツくなるとは思っておりますが、【まだ舞える】とも、思っております。現在考察が進んでいるレシゼクは、アーゴヨン型、レックウザ型と、どちらもベンチを広げる型になっています。よって、ルガルガンの通りがよくなることが分かります。さらに、ベンチ狙撃はミュウでカバー出来るので、速度さえどうにかすれば勝てないことはありません。また、レシゼクが増えることにより、サナニンフが増えるのではないかと予想しています。レシゼクの弱点をつき、こだわりメットを付けることにより、補正無しのレシゼクの技を一回凌げます。ルガゾロはサナニンフ対面ではあまり有効打がないため、どのように対策していくかが、重要であると思っています。なので、

・レシゼクの速度に追い付く
・サナニンフに対しての対策を考える

という2つが重要です。これを考えることが、今後ルガゾロが活躍するための条件だと思っております。僕自身も、まだ具体的な対策は考えてはいません。意見などがありましたら、DMを頂けると幸いです。

5まとめ

以上、僕が思うルガゾロをまとめた感じになります。少しでも皆さんのデッキ作成の役に立てたら幸いです。僕自身、百パーセントのデッキを作れたとは言い切れません。しかし、ルガゾロの在り方を理解し、長所を生かせるように作ったつもりです。本日は、最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。また何処かで繋がることがあれば、その機会を楽しみにしています。