オーダーメード
物語で見かける貴族の生活。
家の中の雑務はメードがやってくれるんだよね。
掃除、洗濯、買い物、郵便ポストの確認。
怠惰な人間が憧れる働き者のメードは見つからないけど、
ロボットなら簡単に手に入る。
「僕とロボコ」の話ができそうな導入になってしまってるな?
残念ながら、スイッチボットの導入状況を記載。
購入品
SwitchBotハブミニ(母艦&赤外線汎用リモコン)
SwitchBot温湿度計
SwitchBot指ロボット(レバーが動いて物理的に他のスイッチを操作)
SwitchBot人感センサー(照度センサーもあり)
amazon echo show5
利用機能
「アレクサ、電気を消して」→部屋の蛍光灯を消灯
「アレクサ、電気をつけて」→部屋の蛍光灯を点灯
「アレクサ、エアコンを入れて」→エアコンを「自動」でON
「アレクサ、エアコンを消して」→エアコンをOFF
人感センサーに最後に反応があった5分後、照度が高かったら→部屋の蛍光灯を消灯
ベッドでスマホやゲーム機をいじって寝落ちすることが多いので、最後の「寝落ち消灯機能」には大変お世話になってる。
「朝起きたら自動的に点灯」は寝返り打つだけで点灯してしまったので廃案。
外出後は帰宅前に部屋の温度湿度をアプリで確認→アプリからエアコンをON も便利。
温度・湿度を観測して自動的にエアコンを入れるシナリオも作ってみたけど、これエアコンで温度指定してつけっぱなしにした方が優秀。
鍵の制御はフェイルセーフの観点で非採用。
最近、高機能なハブ2が出たみたいだけど、温湿度計とタッチボタンを内蔵してるので今から買うならコレ。
メードがいなくてもテクノロジーの力で色々便利にできるよね。
昔メードのいる生活をしたことがあるけど、その話は別の機会に。
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