【開発部】⼊社してから開発の仕事に就くまでの流れ
こんにちは!ハムステッド開発スタッフです!
私は今年(2022年)の2月に中途で入社し、現在6ヶ月目になります。所属は「プロジェクト推進本部 技術開発部」です。
前職もエンジニアだったのですが、プログラミング言語や関わる工程の広さが異なり、ほぼ未経験の状態で入社しました。
今回は、ハムステッドに入社してから開発の仕事に就くまでの流れを紹介したいと思います!
【入社後~1ヶ月目】プログラミング言語の習熟
入社後、まず行ったのはプログラミング言語の学習です。
ハムステッドでは、お客様から依頼されたWebシステムの制作を扱うことが多く、Webシステムで使う言語を理解しておくことは、ほぼ必須になります。
私はこの「Webシステムの開発で用いる言語」に触れたことが全くなく、0からのスタートになりました。
まずは先輩社員の方に教えていただいたプログラミングの学習サイトで、基本的な知識を身に着けつつ、分からないことはどんどん質問しました。
独学でプログラミングの学習経験がある方は共感いただけると思いますが、プログラミングの学習中にすぐ質問できるというのは、非常にありがたいことだと感じました。また、業務時間を使って学習させていただけたこともありがたかったです。
雑談をしながら仕事をしている方もいるように、ハムステッドの雰囲気が(良い意味で)緩く、「できることはやる」という助け合いの文化があったからこそ、できることだと思います!
【2ヶ月目~3ヶ月目】実務を通じた研修
プログラミングの基本の学習を終えた後は、実際に案件に関わることになります。
まずは既に作られているシステムの改修からスタートです。お客様から「〇〇な不具合が起きている」もしくは「✕✕をこうしてくれないか」といった要望をいただき、それをシステムに反映させます。
最初はどこを修正すれば良いのか全く分からず、簡単な作業にも時間をかけてしまっていましたが、先輩社員の方に取っ掛かりのヒントをいただきながら、少しずつ勘所がつかめるようになっていきました。
現在の仕事内容
現在の私の仕事内容は、新規案件の開発や、既存システムへの機能の追加になります。インフラの学習も進めており、できることを増やしている最中です。
お客様との打ち合わせに参加し、Webシステムの仕様について確認することもあります。
担当した案件について広く関われることがメリットであり、学習のモチベーションにも繋がっています!
いかがでしたでしょうか。
みなさんが入社してから、仕事に就くまでの流れがイメージできましたら幸いです!