【営業統括本部】入社して間もなくの挑戦
みなさんこんにちは!営業統括本部OS運用スタッフです!
私は今年初めに入社したばかりですが、今回はこの半年間の業務や、入社して期間が短いからこそお伝えできる心情をお話します。
私は中途採用でハムステッドに入社し、現在は某プロ野球チームのオフィシャルサイトの運用や、公式YouTubeの運用に携わらせていただいています。
前職が同じ業種だったわけでも、経験があるわけでもなかったため、まだまだ勉強をしながら、業務を覚えていくという毎日です。
入社してからのこの半年間、私の中ではとても早く、濃く感じています。
そう感じることができている一番大きな要因は「入社してからの挑戦」にあると今は感じています。
というのも、担当させていただく球団様の沖縄キャンプに(入社した翌週から!笑)一カ月帯同させていただいたからです。
私自身、野球に詳しかったわけでもなく、正直に言えば業務内容をしっかりと理解していない状態でキャンプに渡った、完全に「勢い任せ」の選択だったと今振り返ると感じます。
ただ、入社直後からそのような大きな現場で一カ月経験を積めることは確実に今後の業務に生きてくると確信もしていました。
キャンプ中では球団様のYouTubeチャンネルの運用が主な業務となり、動画の撮影から編集を行うわけですが、多くの壁にぶつかりもしました。
キャンプ中の練習は基本的には同じメニューがこなされるため、ただ動画を撮って編集するだけでは、ファンの方に楽しんでもらえません。
その中で、「明日も見たいと思われるコンテンツとは」「動画を出して終わりでなくその先に繋げるには」などと様々な工夫を試行錯誤する日々でした。
例えば、同じバッティングのワンシーンでも、角度や距離、方向、使うカメラを変えて、見る側の楽しみ方に変化をつけることや、キャンプという非日常だからこそ撮れる選手の一面や距離感など。
そこに至るまで、選手や球団スタッフの方々とのコミュニケーションや、他球団や日常生活からとにかく情報を得ることなど、細かく話せばきりがありませんがとにかく我武者羅に取り組みました。
一か月間毎日トライ&エラーでしたが、工夫する大切さ、楽しさ、難しさを強く感じることができました。
そして、入社直後右も左もわからない私にこんなに大きなチャレンジングな機会をくださった先輩、会社には本当に感謝していますし、一日でも早く戦力として一人前になりたいという気持ちが強く増しました。
現在は少しずつ、コンテンツ制作を任せていただける機会もいただけるようになりましたが、当然うまくいかないことも多く、失敗ばかりです。
しかし、キャンプで得た「失敗のあとどうするのか」「改善改良」が業務を進めるうえで私の基盤となっていますし、これはYouTube運用だけでなく他の業務、もっと言えば他の職種にも通じる部分だと思います。
挑戦させていただける環境の中で甘えることなく、自分自身で常に考えて取り組むこと。
入社半年でとても重要なことに気づけたことで、アッという間で、濃い半年となっているものだと改めて感じています。
皆さんも大きな選択を迫られた時や、分岐点では、「挑戦すること」を選択してみてほしいです!その結果うまくいかないことが多くても、何も得ずに終わることは絶対にありません!
私自身も挑戦、修正を積み重ねてもっともっと成長していきたいと思います。
以上、営業統括本部OS運用チームでした!
ありがとうございました!