おせっかいくらいでちょうどいい
こんにちは0.5歩先案内人のみやざきです。（と冒頭で挨拶するようにしてみます笑）
今日は自分自身の反省とともに、人とかかわることの学びをシェアしたいと思います。
１つは先人たちのリアルがあってこそですよねって話
もう１つは「遠慮」と「配慮」という話
0.5歩に参加するのだって後押しが必要
プロジェクト告知開始から3週間、ありがたいことに関心持ってくださる方も居て、実際にお話の中で話題に挙げてくださること、とても嬉しかったです。
でもその一方、いきなり参加したいとなるにはハードルが高いようで、まずは様子見と判断された方も多く、今一度『様子見から脱却』を図る作戦が必要と内省しました。
先人たちのリアルがあってこそ
行きついた結論は、『まずは今まで関わってきた方にモニターとして参加していただこう』というものでした。
元々構想したタイミングで既に0.5歩踏み出す後押しをさせていただいた経験を基としていたので、まずはその方々に「0.5歩踏み出す事例となって欲しい」とお伝えしご協力のお声掛けをしてみました。
お話ししていた当時からは想像つかないチャレンジをされている方や新たな岐路を迎えて今まさに向き合っている方など、改めて人のつながりは財産なのだと感じました。
この方々に3か月モニターとしてプロジェクトに関わっていただき、その事例をここでも紹介できればと思います。
とりあえず様子見と思われた0.5歩予備軍の方に届いてくれることを祈って、【先人たちのリアル】をカタチに残していきたいと思います。
こちらからはたらきかけたらいいじゃないか
当初から最初の事例づくりが難しいなぁとは思っていたものの、なんとなく自分で動いてほしいなぁとか、こちらから引っ張るのもなぁとか、適当に理屈つけて自ら働きかけることを『遠慮』してたんですよね。
そして、この『遠慮』という言葉。とても嫌いな言葉だということ忘れてました。
イベントとかでも話したりしてますが、私は『遠慮』と『配慮』は根本的に違うと考えています。
『遠慮』
人に対して、言葉や行動を慎み控えること
『配慮』
相手や物事のことを気にかけること、注意を払うこと
これって目的が違うと思うんですよ。
『遠慮』
（自分のために）人に対して、言葉や行動を慎み控えること
『配慮』
（相手を思って）相手や物事のことを気にかけること、注意を払うこと
相手のことを思ったら、遠慮なんてしてちゃ何も変わらない。
相手のことを思ったら、気にかけていくことが大事なんです。
遠慮なんてしている場合じゃない、おせっかいくらいでちょうどいい。
こんな基本的なスタンスを忘れていました。ごめんなさい。
これからは（嫌われない程度に）こちらからはたらきかけると思いますので、noteやSNSの発信に「いいね！」だけでももらえたら嬉しいです！
今週も充実した1週間になりそうです！
梅雨も明けたし、元気に生きましょう
最後に
『今日の0.5歩チャレンジ』
これは挑戦なのかい！って感じですが、テントサウナやってきました！
実は昨年高知の四万十川でやって絶対またやりたいと思っていたもの。
なんと千葉の某所の川辺でできることを発見し、行ってきました。
昨年からオープンでまだ穴場的な場所なので、もし興味ある方いたら一緒に行きましょう！
