自分のエネルギーを自分にも使いたい!
日曜日のお昼前に、こどもたちを連れて近所の公園に遊びに行ったときのこと。
カラッと晴れて心地よい風が吹く春のさわやかさを感じながら、一緒にブランコに乗ってたり遊んでいる姿を写真にとりながらほのぼのした時間を過ごしていました。
少しすると1歳の男の子を連れたママさんが公園にやってきました。
お話好きな次女のおかげで我が家の子どもたちも一緒に砂場で遊ぶことになり、私とそのママさんとも少しお話をしてお昼前に解散する運びとなり、子どもたちも満足して帰りました。
お母さんはモヤモヤする
何にモヤっているかって
自分のことを気にしなさ過ぎな自分
にモヤモヤしているのです。
公園で出会ったママさんはいわゆる美女では無いですが(失礼承知です。すみません。)
キチンとした身なり
薄化粧で爽やか
表情が明るい優しそうなママ
対する私は
コーディネート皆無な適当にとった服装
すっぴん白髪混じり
いかにも疲れ切ったエネルギー不足のママ
じゃないですか!
これでいいわけない!
40代にして4人の小さい子どもたちプラス愛犬一匹の産後4ヶ月のママ。
家事に育児に自分のことは後回しにせざるを得ない状況であることも知っています。
だけど本当にそれで良いのでしょうか?
子どもたちはどんな私でも「ママ大好きー」と言ってハグしてくれます。
でも10年後は?
2018年に引退された歌手でダンサーのあの安室ちゃんだっておおきくなったご自身の息子さんから「クソババア」と言われていた時期もあったとのこと。
子どもたちの成長過程で反抗期があるのは自然のことですが、私はクソババアではないし今の子どもたちの天使の(悪魔かな?)「ママ大好きー」に甘んじてはいけない。
なにより、見かけの問題というより
自分自身を見てなさすぎ
自分にエネルギーをかけなさすぎ
の方が問題です。
改めて自分の身体と顔に向き合ってみる
鏡に映った私
お久しぶりと声をかけそうになる。
うんうん
目元が陥没ぎみ
小じわもあり 白髪まじり
ついでに体系もみてみましょう
後ろ姿が丸くなってきている
よくみるとセルライトも
今まで気が付かなかったのか?
見ないふりしていたのか?
現状確認をしたところで「どげんかせんといかん!」と強く思うのでした。
きっかけはいつも子どもたち
と、いうのも
先日たまたまkindleで見つけた小田桐あさぎさんの女子とお金のリアルを読んだ後で
自分の夢リストならぬ欲望リストを作成した後だったので余計に「どげんとせんといかん!」と、思ったのです。
自分の欲望リストには
ハッキリと「かわいいママでいたい」
と、書いてありました。(なんと言うことでしょう!)
子どもたちはいつも私の成長と学びを促してくれる。
ときに、壁にぶつかり見たくもない現実と自分自身の闇の部分にも向き合わざるを得なることも。
でも、私は知っている。
そこからどう這い上がっていくか。
這い上がった後に新しく心地よい景色があることも。
壮大なテーマのように書いてみましたが、明日からコツコツ出来ることをやります。
エイエイオー!