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ハーモニカロボットキャラ『ハモダッチ』Part.2
ハーモニカ奏者 広瀬哲哉がWEB放送している『ハーモニカバラエティー HAMONICAFE』の後半コーナー『ハーピスト地位向上委員会』の中で取り扱った商品提案企画。●HAMONICAFE公式HP https://hamonicafe.jimdo.com
ハーモニカに子供の注目を集めるため、ジャパニメーションの代表格『ロボットキャラクター』を番組のオリジナルで提案。(この企画のベースは小沢さとる原作、今井科学株式会社販売のプラモデルシリーズの『ロボダッチ』であり、パロディーとして提案している。パロディー性を追求するため、放送では当時のプラモデルのパッケージングまで再現した)
⑤ハモダッチ『やかましハモゼット』とにかく音がデカイという迷惑さを極めたロボで、暴走族的なワル。自分は耳を塞いでいる点もマナーが悪い。頭上に3管、両脇に6管もある。音がデカイというだけで、演奏技術が特に高いわけではない。
⑥ハモダッチ『ハーモニカ投げロボ』ハモニカフェ第2回目の放送のトークテーマでも扱った、演奏後に「今日は来てくれてありがとう!」という挨拶とともに「ハーモニカを客席に投げたい」という夢を形にしたロボで、キザなワル。ムダな鼻の高さは勘違いの証であり、演奏技術も特に高いわけではない。
⑦ハモダッチ『あばれ吹きロボ』夢中で吹くあまり、マイクスタンドを振り回し、非常に危険という、ステージ上の迷惑を極めたロボで、誰もが近寄りがたいワル。全身にジェットがついており空中でも縦横無尽に大暴れで吹けるが、演奏技術は特に高いわけではない。
⑧ハモダッチ『ながら吹きロボ』飲食、喫煙、飲酒をしながらと、楽器を演奏する上でのマナーを一切守らないロボで、ガラの悪いおっさん的なワル。ヘッドフォンで演奏とは全く別の音楽を聴いており、演奏Keyすら合わせる気もない。もちろん演奏技術が特に高いわけではない。
⑨ハモダッチ『ハモゼット基地』『やかましハモゼット』から『ながら吹きロボ』までが利用する、ライブハウス型の基地『ライブバーゼット』。お腹と両足の甲の部分がステージとなっていて、野外ライブなどではステージとしても機能する。腕の下にはプレスリーばりの飾りを下げ、身体中にライブチラシやポスターを貼られまくっている。もちろんロボダッチの人気商品『Z基地』をモデルにしており、興味を持った方は、ぜひ本物の商品パッケージの箱絵を見て欲しい。
●プレゼンテーション動画をご覧ください