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DAWを理解するための重要な用語集88


  1. DAW (Digital Audio Workstation): デジタルオーディオワークステーション。音楽制作、録音、編集、ミキシングに使用されるソフトウェア。

  2. MIDI (Musical Instrument Digital Interface): 楽器間で音楽データをやり取りするための標準プロトコル。

  3. VST (Virtual Studio Technology): ソフトウェアプラグインのフォーマット。エフェクトやバーチャル楽器をDAWで使用できる。

  4. Audio Interface: アナログ信号をデジタル信号に変換するハードウェア。録音や再生に必要。

  5. Track: 音楽制作における個別の録音チャンネル。

  6. Mixer: 複数のトラックの音量やエフェクトを調整するための機能。

  7. EQ (Equalization): 特定の周波数帯域の音量を調整するエフェクト。

  8. Compressor: 音量のダイナミクスを調整し、一定の音量にするエフェクト。

  9. Reverb: 残響効果を加えるエフェクト。

  10. Latency: オーディオシステムの入力と出力の間の遅延。

  11. Sample Rate: デジタルオーディオのサンプリング周波数。44.1kHzや48kHzなどが一般的。

  12. Bit Depth: 音の解像度を示すビット数。16ビットや24ビットなどが一般的。

  13. Waveform: 音の振幅を時間の関数として表したグラフ。

  14. Automation: トラックのパラメータ(ボリューム、パン、エフェクトなど)を時間的に変化させる機能。

  15. Plugin: DAWに追加して機能を拡張するソフトウェア。

  16. Quantize: 演奏したMIDIデータのタイミングを正確に揃える機能。

  17. Loop: 繰り返し再生される音楽のセクション。

  18. Bus: 複数のトラックをまとめて処理するためのルーティング。

  19. Aux Send: トラックの信号をエフェクトなどの別のトラックに送るための機能。

  20. Gain: 音量の増幅。

  21. Pan: 音の定位(左・右)の設定。

  22. Track Freeze: CPU負荷を軽減するためにトラックをオーディオファイルとして固定する機能。

  23. Export: プロジェクトをオーディオファイルとして出力すること。

  24. DSP (Digital Signal Processing): デジタル信号処理。

  25. BPM (Beats Per Minute): テンポを示す単位。

  26. Pitch: 音の高さ。

  27. Tempo: 音楽の速度。

  28. Metronome: 演奏のタイミングを示すクリック音。

  29. Fade In/Out: 音の始まりや終わりを滑らかにする。

  30. Sample: 録音された音の断片。

  31. Buffer Size: ライブ録音時の音の遅延を決定する設定。

  32. Sustain: 音が持続する時間。

  33. Decay: 音が減衰する時間。

  34. Attack: 音が発生する瞬間の速さ。

  35. Release: 音が消えるまでの時間。

  36. MIDI Controller: MIDIデータを入力するためのデバイス。

  37. Loopback: 出力された音を再入力する機能。

  38. Sidechain: あるトラックの音量を他のトラックの信号で制御する技術。

  39. Multitrack Recording: 複数のトラックに同時に録音すること。

  40. Mastering: 最終的な音源の仕上げ作業。

  41. Clipping: 音の歪みが発生する現象。

  42. Limiter: 音量を一定のレベルに制限するエフェクト。

  43. Noise Gate: 特定の音量以下の音をカットするエフェクト。

  44. Overdub: 既存の録音に新たな音を追加すること。

  45. Preset: 予め設定されたパラメータのセット。

  46. Track Arm: 録音するトラックを選択すること。

  47. Audio Editor: オーディオファイルを編集するソフトウェア。

  48. Key Signature: 曲の調を示す記号。

  49. Time Signature: 拍子を示す記号。

  50. Loop Region: 繰り返し再生される区間。

  51. Grid: MIDIやオーディオの編集に使用されるタイムラインのガイド。

  52. Zoom: 波形やタイムラインの拡大・縮小。

  53. Scrub: タイムライン上をマウスでドラッグして再生位置を確認すること。

  54. Mute: トラックの音を一時的に消す。

  55. Solo: あるトラックだけを再生する。

  56. Normalize: 音量を最大値に調整する。

  57. Punch In/Out: 録音の特定の開始・終了ポイントを設定すること。

  58. Take: 一回の録音セッション。

  59. Undo/Redo: 操作の取り消し/再実行。

  60. Track Template: トラック設定を保存して他のプロジェクトで使用する。

  61. Render: プロジェクトをオーディオファイルとして書き出すこと。

  62. Bouncing: 複数のトラックを1つのトラックにまとめること。

  63. Session View: DAWの中でのクリップやループのリアルタイム操作ビュー。

  64. Arrangement View: DAWの中でのタイムラインベースの編集ビュー。

  65. Clip: DAW内でのオーディオやMIDIの断片。

  66. Warping: オーディオのテンポやピッチを変更すること。

  67. Groove: MIDIやオーディオにリズムの揺れを追加すること。

  68. Track Folder: 複数のトラックを1つのフォルダにまとめる機能。

  69. Crossfade: 2つの音の間を滑らかに切り替える。

  70. Looping: 繰り返し再生する機能。

  71. Cue: 次の再生ポイントを設定する。

  72. Region: DAW内の特定の編集範囲。

  73. Take Folder: 複数の録音テイクをまとめるフォルダ。

  74. Scene: ライブパフォーマンスでの設定の保存。

  75. Macro: 複数の操作を一つにまとめた機能。

  76. Sampler: 音の断片を再生・編集するソフトウェア。

  77. Synthesizer: 音を合成する電子楽器。

  78. Arpeggiator: 和音を分解して再生する機能。

  79. Envelope: 音の動きを時間的に制御する。

  80. LFO (Low-Frequency Oscillator): 低周波数の振動でエフェクトを変調する。

  81. Modulation: 音の特性を変化させること。

  82. Rack: 複数のエフェクトや楽器をまとめる機能。

  83. MIDI Mapping: MIDIコントローラーの操作をDAWのパラメータに割り当てる。

  84. Session: プロジェクトの全体的なセッション。

  85. Track Grouping: 複数のトラックをグループ化して操作する。

  86. Comping: 複数のテイクから最良の部分を選んで一つにまとめる。

  87. Transient: 音の急激な変化部分。

  88. Sidechaining: あるトラックのエフェクトを他のトラックの信号で制御する。

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