需要や評価に縛られてませんか?
自分は料理を仕事にしてるために
お客さんや料理を出す相手に対して
気をつけてることがあります
それは
リターンを期待しない事です
おいしいと言わせたい
すごいと言わせたい
喜ぶ顔をみたい
もちろん自分の中では思ってます!!
でもそれを料理や態度に出さないようにしてます
自分がやるべき事は
今できる事を最大限使い
1つ1つの食材をいかしつつ大切にし
それを引き出し良いと思う料理を作り上げる
それがどう評価されるかは
もう自分ではコントロールできな
すべきではないのかなぁと思っています
料理だけじゃなく
アート作品
歌や音楽
お笑い
エンターテイメントや
自己表現ですね
歌や音楽で言えば
感動しますよね?良い歌詞ですよね?
共感できますよね?
お笑いで言えば
面白いよね?笑っちゃいますよね?
みたいな
その感じが出てしまうとやはり良くないのかなぁ
自分が良いと思ったものを作り上げて出す(自己表現)ということと
周りが評価してくれそうなものを出す(需要がある)というのは大きく違う
需要というのはデータや経験でなりたっていると思うので
結局それを中心に考えると
どこかで見たり聞いたりした
良いと思われるものを
くっつけてできたもの
になる気がします
料理で言えば貴重な食材だけで作られた
高い料理みたいな
結局それは自分の力ではないし
自分のやりたい事や自己表現ではないですよね
自分が考える
人に心に響くものって
まだ知らない発見や
学びを与えてくれるもの
だから
1人1人違う自己表現の積み上げられたものが
人の心を動かす理由になると自分は思います
あなたの積み上げた
自己表現を求めてくれる人は必ずいます
評価ばかり気にせず
続けて、発信し続けてください
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