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愛車の話(自動車編)

自己紹介でも言いましたが、私は趣味でドライブやサイクリングを嗜んでいます。
両方そこまでガチガチにやっている訳でも、特別自慢できる何かがある訳でもないですが、それでも私の趣味を彩ってくれる愛車を紹介したいだけのあれです。

Twitterとかで同じ趣味の知り合いとか作らないようにしているから、こういうの喋る場が無いし。

馴れ初めと現在

こちら、ダイハツ タフト Xターボです。 
社会人1年目の8月に新車で購入した、人生初の愛車です。(7年払い)
これまでの記事にあった通り、車に関しては結構拘り(メーカーとかメーカーとか)があるので、候補は当初から絞られていました。
(他候補:キャストスポーツ,ソニカ,コペンなど)
↑もちろん全部ダイハツ車

そもそも私がそんなダイハツ車にこだわる理由についてですが、4~5歳くらいの頃、ダイハツの車を買った祖母からカタログをもらったことがきっかけでした。細かいことはよくわからないにしろ、幼い私にとっては車がいっぱい載っているそれは絵本と同じようなものでした。
祖母がディーラーに行く度にカタログをたくさんもらってきてもらい、しまいにはダイハツの新聞広告やチラシまで集め始めました。普通ならここからいろんな車に触手を伸ばしていくものですが、なぜか私はダイハツ車のみに凝る方向へ突っ走り、そのまま年を重ねていったのでした。
他の趣味のこと考えても、一点集中で凝るのはたぶん性格なんだろうな。

余談はこのへんにしておいて、タフトは大学時代からマークしていた車でしたが、発売当時は上級グレードにしかターボの設定が無いところがネックでした。
愛媛生まれ愛媛育ちとしては、実家に帰ったり、県内県外あちこち出かけるには高速を使う→ターボ車を選びたいところですが、上級グレード買うにはちょっと勇気が……。
そうこうしていたら、一部改良で廉価グレードにもターボが設定され、一気に愛車候補筆頭に。

見た目や機能,価格も好感触だったため、めでたく購入となった次第です。

買った当初は完全ノーマルでしたが、徐々に欲が生まれ

  • D-SPORTSのスプリング,モノコックバー,タワーバー

  • 赤の純正マッドフラップ

  • ドアハンドル,サイドミラー黒に変更

  • ラギッドパック(フロント,リアのつや消しパネル)

  • エンブレムやリヤバンパーガード

を後付けすることになります。(冒頭写真は弄った後)
今じゃとんだ変態仕様になってしまいました。
かかった金額は考えちゃいけない。
↓内装も弄っています。

ハンドル,シフトカバーや収納部シート取り付け
あとパネルばらして自営塗装(下手くそ)

今年で4年目の付き合いですが、通勤,遊びにマルチな活躍をしてくれる働き者です。こないだの愛媛⇔大阪旅行でも頑張ってくれました。
去年ショッピングモールの立駐で事故ったりもしましたが、これからも長い付き合いをしていけたらと思います。
運転についてはお前が頑張れ。

ここ好きポイント(一部)

  • カクカクしたフォルムに武骨な印象を与えるつや消しパネル+鉄チンホイール(←に牽かれて、Xターボにしたほど好き)。それにマッドフラップの赤がアクセントになっていて非常にかっこいいです(自画自賛)。自分の車を見掛ける度、「うちの車かっけえ~」って思ってます。

  • やっぱりスカイフィールトップ(ガラスルーフ)は唯一無二。晴れの日でも雨の日でも、朝でも夜でもルーフカバー開ければ、気分はガラッと変わります。楽しい。普通の車だったらそんなに気にならない、屋根の汚れが滅茶苦茶気になり始めるのは欠点っちゃ欠点か。

納車直後にウキウキで撮った写真
  • 走りも上々です。高速走ってても特にパワー不足は感じません。ボディ補強やらスプリング入替をしたことも相まって車体の安定感も良好。代車乗った後だと尚更この車のしっかりした作りを実感します。燃費は大体19km/L。

  • インテリアや収納といった内装が全体的に「道具」感あるのも好ポイント。ぶっちゃけ運転席・助手席に比べたら、使い勝手や座り心地が良くない後部座席もそんな雰囲気を際立たせています。4人乗りというよりかは2人+荷物・道具ってのがしっくりきている。うちのタフトも後部座席1人分は常時自転車が占領しているので、実質3人乗り。

真面目なレポートはresponseやcar watchで探してください。

結び

テンション高めにいろいろ書き散らしましたが、この先、他の車に目移りしちゃうこともあるかもしれません。
もしかしたら何らかの理由で乗れなくなったり、手放すことになってしまうかもしれません。

しかし、この車は私の一生変わらない特別です。
私の人生初の愛車ですから。
これからも、動画や音楽流しながらドライブしたり、いろいろ部品やグッズにお金かけたり、初めての道にヒヤヒヤしたりするんでしょう。

できる限り長い時間を過ごせるように、いろんな思い出を作れるように安全運転頑張ります。
今後ともよろしく。


以上



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